椿組、通し稽古ガンガンやってます^_^ | みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」Powered by Ameba

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仕事や猫との暮らしのことや、芝居のことを呟いてます。

2/26初日の椿組2020年春公演「肩に隠るる小さき君は」、お稽古も後半に突入‼️
通し稽古の毎日が始まりました^_^




ノートを出す演出家、藤井ごうさんの背中。
あったかいひとです。
穏やかに役者を導きます。

初めての演出家との芝居作りは、ワクワクでもあり、ドキドキでもあります。
先ずは何をしても受け入れてくれます。
ホッとして、何でもできるような気になります^_^

でもきっとどこかで締めてくるんだろうな〜と思いつつ、その片鱗も見えてるけど、きっとどこかで一気に行くのかな?
と思って気が抜けません😆



日舞、所作指導の若柳絵莉香先生。
宝塚の男役?と思うほどカッコよい先生です。

みんな日舞踊ってます。

私も椿組に出ることが決まって、日舞を教えてる家が舞台で…と聞いて、この1年は特に気合入れて、日舞のお稽古してました‼️

が‼️

… …💦


頑張ります。



通し稽古のあとに、宴会してるみんなを尻目に
着物を着たことがほとんどない麻里ちゃんに肉の付け方と着付けを教えてる、私…この手前の黒い人😆

自分が若い時に、松竹さんや東映さんや各TV局の衣装さんから、現場で本当に沢山のことを教えてもらいました。
着物をきれいに着る裏技や所作や着せてもらい方とか…今はそれが役者としての財産になってて、本当に感謝です。

なので教えてほしいと言ってくる人には、ついついチカラが入って教えてあげたくなってしまう…^_^

おせっかい…かな〜と思いつつ💦

お稽古は佳境です😘
劇場でお待ちしてます‼️



おまけ…
オトコマエたち^_^


外波山さん


辻さん


木下さんと田渕さん


永澤くん



【詳細】

椿組2020年春公演「肩に隠るる小さき君は〜世に生れしは禍(わざわひ)か」

いとしき、いとしき我子等よ、世に生れしは禍(わざわひ)か、誰か之を「否(いな)」と云はん。

昭和9年・・・10年・・・ 昭和11年2月25日。
それはまさに2.26事件前夜。日本が世界から孤立していく時代・・・。
軍靴の響きが近づく中、ひとつ生命(いのち)がこの世に生まれた。

[作]
山谷典子
[演出]
藤井ごう
[料金]
指定席4500円
ベンチ席3800円。
養成所、学生3000円
中高校生2500円

[役者]
田渕正博/木下藤次郎/鳥越勇作/趙徳安/斉藤健
井上カオリ/岡村多加江/浜野まどか/山中淳恵/望月麻里
佐久間淳也/永澤洋(花組芝居)/江口逢(JACROW)/里内伽奈

みやなおこ/水野あや/辻輝猛/外波山文明

[日程]
下北沢ザ・スズナリ
世田谷区北沢1-45-15

2020年2/26日(水)~3/3日(火)7日間10ステージ
2/26日(水)19:00
2/27日(木)19:00
2/28日(金)14:00/19:00
2/29日(土)14:00/19:00
3/1日(日)15:00
3/2日(月)14:00/19:00
3/3日(火)18:00

椿組サイト







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