本番中にラグビーワールドカップ^_^鬼の目にも涙^_^ | みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」Powered by Ameba

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仕事や猫との暮らしのことや、芝居のことを呟いてます。

スズナリ公演の『体育の時間』
28日のソワレは

ラグビーワールドカップ日本とアイルランドの試合の真っ最中でした。


女子楽屋


最初の私の出が終わって楽屋に戻ると
わかぎえふの
『チッ』
という声

私『あ、どうですかー?』
わかぎ『うるさい!』
私『あ、負けてるんですね〜』
わかぎ『あー前半、終わった!』

うんうん、そっとしておこう^_^


時間が過ぎ…

私の最後のシーンを終えて戻ると…


わかぎえふ、鬼の目にも涙‼️
ふっこさん、泣いてるがな…😆


『あ、勝ったのか‼️』

すごいわ〜‼️
あのわかぎえふを泣かすなんて‼️

わかぎ『平尾さーん!見てますか〜‼️私はこの日を一生忘れへん〜‼️』

私はこんなわかぎえふを一生忘れへんわ^_^


そんな記念すべき日に、芝居やってました。

わかぎはこの公演のために買ってたラグビーワールドカップの、かなりの数のチケットを全て、他人にあげてました。

観にきてやってください。





【く玉造小劇店配給芝居vol.26「体育の時間2019-2020〜全ての女性アスリートに捧ぐ〜」】

昭和8年。
日本のスポーツ界はまだまだ発展途上にあった。
特に女子スポーツに至っては「女が人前で足を出すとは何事か!」という
古い考え方に苛まれ、せっかく才能のある選手が出ても世論がその芽を摘む有様であった。

そんな時代だったが、熱心な体育教育者もおり、日本初の女子体育高等師範学校が設立される。

 100メートル走で日本記録を出した早乙女撫子も、コーチの熱心な勧めによって、その学校に入ることになった。
 
校長の真木は昭和3年のアムステルダム五輪で日本人女子として、
初のメダリストになった人見絹枝選手の弟子でもあった。

14歳になったばかりの撫子にとって、全国から集められた少女達との寮生活は刺激的で発見の連続。
現役メダリストとの出会い、学校存続の危機、人種差別の壁、戦争によるオリンピックの中止、女子スポーツを取り巻くあらゆるものを経験しながら、

撫子は自分にとってスポーツとは?問いながら成長して行く。

《公演詳細》
【公演サイト】

脚本・演出=わかぎゑふ

【東京公演】下北沢ザ・スズナリ

2019年9月26日(木)〜10月1日(火)

9月26日(木)19:00
9月27日(金)19:00
9月28日(土)14:00/18:00
9月29日(日)14:00
9月30日(月)19:00
10月1日(火)14:00/19:00


【大阪公演】
クールジャパンパーク大阪SSホール

2019年10月8日(火)〜14日(月祝)

10月8日(火)19:00
10月9日(水)14:00
10月10日(木)19:00
10月11日(金)19:00
10月12日(土)14:00/18:00
10月13日(日)14:00
10月14日(月・祝)14:00


【出      演】

うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)

みやなおこ
鈴木健介
西ノ園達大
小椋あずき
江戸川じゅん兵
ドヰタイジ(STAR☆JACKS)

野田晋市(リリパットアーミーⅡ)
増井友紀子
川村和正(Artist Unit イカスケ)
長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)
松井千尋(リリパットアーミーⅡ)
松本元希
古場町茉美(Z system)

わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ)


【スタッフ】
 
舞台監督=武吉浩二(campana)
美術=浦野正之
音楽=佐藤心(スタジオ・シン)
音効=三好里美(スタジオ・シン)
照明=大川貴啓
大道具=アーティスティックポイント
振付=齋藤千秋

衣裳=妹妹
小道具=うえだ商会

宣伝美術=東學(188)

制作=中村祐子

制作協力=岡本康子(Trush²)・TBSグロウディア

東京公演共催=TBSラジオ
主催・企画・制作=玉造小劇店
 

【料     金】
前売・当日共=5000円(税込・全席指定)
学生・前売=2500円(税込・全席指定)
 
※学生は玉造小劇店HP予約・当日券のみ取扱い
(学生証を受付にてご提示いただく場合もございます)

※未就学児はご入場いただけません。
あらかじめご了承くださいませ。