断捨離してたら懐かしいものいっぱい^ ^ | みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」Powered by Ameba

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俳優みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」
仕事や猫との暮らしのことや、芝居のことを呟いてます。


引っ越し準備を兼ねて、断捨離してたら
懐かしい写真や台本がいっぱい出てきて
その度に手が止まる。

複数あるものは1枚だけのこして捨てる。



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カトケン事務所に初めて出演した28歳くらいの私。
『カッコーの巣の上を』の
パンフレットに載った写真。





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商業演劇にガッツリと初めて出た時。


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これはもっともっと若いときかな〜『おもてなし』の演出家わかぎゑふのエッセイに出た時。
ふつこさんが可愛いくって笑った〜^ ^



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カトケン事務所の三人姉妹



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升毅さんと共演。
こんな色っぽいチラシなのに、全然!ちがう役柄で…泣
台本ない芝居には出ない!
と決めた若き日の私です^ ^


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女性写真家、織作峰子さんのモデルをした25歳くらいの私。
まだ上海太郎が座長でした。





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生瀬体制になって初めての公演
『Zizzy』
の集合写真。
後ろには辰巳さんもいる。



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デザイナーの學ちゃん自らモデル。
『おもてなし』のチラシのデザイナーです。


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台本の表紙には必ずチラシを付けてた。
劇団公演のものには
『ちゃこっと』
というアダ名を必ず記名して。
今はもうない近鉄小劇場。




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そとばこまちのチラシとともに出てきた
G2プロデュース旗揚げ『12人のおかしな大阪人』の寄せ書き。
これを売って義援金にしました。
阪神大震災を忘れないために1枚自分でも買った。



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そとばで出したCD
『十三でGO』
絵は生瀬が描いてます。



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九十九一さんとの2人芝居
『なんぼのもんじゃい』
初演が23歳でオマケに東京公演…

怖いもん知らずか?!


そとばこまち関連のものは全部學ちゃんのデザインでした。



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みんなでやってた深夜コント番組『週刊TV広辞苑』の記念ステッカー。
時間めちゃくちゃかけて撮ってました。



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すごい懐かしい写真も出てきたから、追記。
1984年の吉田花月の立て看板!!
覚えてる人いるかな〜^ ^


出てきた台本を今読んで、あーそうか?!
と思ったり
横に書き込んであるダメ出しを読んで
なぜ、あの頃はこれが分からんかったんやろ?
と思ったり
今ならこう演じたい!
と思ったり…


色んなことを手放したり、やめたりしたけど
芝居だけはやめられなかったな〜。



5/12から再び東京を皮切りに『おもてなし』のツアーです。


こんなことしてて、引っ越しできるのかな…泣。



 予告編ムービー

https://www.youtube.com/watch?v=R-HS7OfBQZg


【ストーリー】

 大正12年。大阪の船場から橋を渡った日本橋黒門町に小粋な家が一軒あった。

家主は芳崎兼(よしざきかね)という40代半ばの女性。この春東京の大学を卒業したばかりの一人息子、清が帰ってきて2人暮らしである。

兼は船場の豪商、岩井商店という材木屋問屋、岩井庄之助の妾だった。

そのせいで家は妾宅にしては少々凝った造りである。が、その岩井も死んで今は通ってくることもない。

しかし、これといって商売をしている様子でもないのに兼の家は不思議に出入りが多かった。

 船場の旦那衆はしきたり上「おもてなし」に金払いを厭わない。自分の評判を落とすからだ。が…時には抜け穴に頼らなくてはならないこともある。

商人たちの華やかな「おもてなし」の裏で、知恵を絞った「始末」の極意が、兼を中心に繰り広げられていく。

それは人間一人一人の物語でもあった。


【作・演出】 わかぎゑふ


【キャスト】

みやなおこ

うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)
江口直彌(松竹新喜劇)
浅野彰一(あさの@しょーいち堂)
江戸川萬時
コング桑田(リリパットアーミーⅡ)
鈴木健介

久野麻子(スイス銀行)
森崎正弘(MousePiece-ree)
内山絢貴(劇団五期会)

わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ)

八代進一(花組芝居)
福本伸一(劇団ラッパ屋)
茂山逸平


【東京】 全労済ホール/スペース・ゼロ  03-3375-8741
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館 

・2017年5月12日(金)~5月14日(日)
5月 12日(金)19時 
5月 13日(土)14時・18時          
5月 14日(日)13時 


【大阪公演】  
ABCホール     06-6451-6573
〒553-8503 大阪市福島区福島1-1-30

・2017年5月23日(火)~5月28日(日)
5月 23日(火)19時 
5月 24日(水)19時             
5月 25日(木)19時 
5月 26日(金)19時 
5月 27日(土)14時・18時 
5月 28日(日)13時  


【札幌公演】 (一般発売はございません)
札幌えんかん公演(会員のみ)
http://enkan.life.coocan.jp/  
かでるホール

・2017年4月21日(金)~4月22日(土)
4月21日(金)19:00 
4月22日(土)13:00(託児あり)/18:00 


【東海市公演】 
東海市芸術劇場  
・2017年5月20日(土) ~21日(日)   



【舞台監督】武吉浩二(Quantum Leap)
【舞台美術】浦野正之  
【音楽】佐藤心 (スタジオ・シン)
【音響効果】三好里美 (スタジオ・シン)
【大道具】アーティスティックポント
【衣裳】妹妹
【小道具】上田商会 
【宣伝美術】東 學(188)
【制作】中村祐子(玉造小劇店)
【制作協力】岡本康子(Trash2) 島尾朋子    TBSサービス
【東京公演共催】TBSラジオ

【東京提携公演】全労済ホール/スペース・ゼロ

         

【料金】

前売・当日 5,000円

U-25  3,500円(全席指定・税込) 


【公演詳細】

玉造小劇店=http://tama-show.jpn.org/

◆お問合せ=玉造小劇店 06-6944-3380


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