苦手な雰囲気 | 社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

自分のやりたいことを実現するためには、他者の協力が必要です。他者から協力を得るためには、伝える技術が必要。相手に伝わるための、あり方とやり方を追求します。

私はどちらかというと人付き合いは好きなほうなんですが、話題によっては、その場を逃げ出したくなるような雰囲気ってあります。


例えば、主婦の井戸端会議。


井戸端会議じたいはいいんですが、内容が、人の陰口や芸能人のゴシップ話の場合。


そんな主婦の集まりがイヤで、どうも避けてしまいます。〔自分も主婦だけど・・・〕


よほど、男性ばかりの輪の中に入っていたほうが楽しい。


・・・で、実は今日、某異業種交流会で、男性ばかりの輪の中に女性一人で参加しておりました。


ところが、男性ばかりの集まりでも、参加者のレベルと話の内容によっては、自分の居場所がなくなることもあるのです。


 


最悪のパターンは、エロおやじの下ネタ話。〔これはもう問題外です〕


次にくるのが、他者の批判と自分の手柄話。


「某会社ではこんなゴシップがある」「某団体ではこんな悲惨な裏話がある」という批判や欠点を暴いた上で、


「それに比べて自分はこんなに苦労し、こんなに努力して、今の地位と収入を獲得してきた・・・」というストーリーです。


はぁ・・・だからなんなの?(-。-;) って思います。〔言わないけど〕


こういう人は、自分のことは一方的に機関銃のように話すんだけど、人の話は聞きません。


だから、良好なコミュニケーションが成り立たない上に、場の空気がしらけて、食事もおいしくないのです。


普通、女性がいれば、少しは場が和むんでしょうけど、私一人では無理でした。


せっかく参加するなら、会話が終わった後に、感動や建設的な意欲やアイデアが湧く場がいいですね。