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こんにちは、みやです。
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昨日18時までカフェに出勤していたのですが、実は今、京都から大阪に向かっています。
両親に何かあったわけではなく、今後のことを家族で話し合うための帰省しました。
ちょうど母もショートステイ先から一時帰宅しているので、久しぶりに実家でみんなでコーヒーが飲めるのではないかとワクワクしています。
朝7時には京都駅にいました。
いつもは新幹線で実家に帰るのですが、今回は夜行バスで帰ってきました。
夜行バスは人生初の経験です。
先月夜行バスで関西に行けることを知り、色々調べてみたんです。
乗り場も便利な場所にあって、日中カフェの仕事をしてからでも移動できることがわかりました。
カーテンもついてて、豪華なシートの席があるバスも。
「面白そう!乗ってみたい!試してみたい!」
体はキツそうなんですけどね、「やってみたい!」が勝りました(笑)
以前1泊4日の弾丸ツアーでフィリピンのセブ島に行ったこともあったので、「大丈夫!何とかなる!なる!」と根拠のない自信も(笑)
電動リクライニングに足が挟まれそうになったり、バスの振動が気になって眠れるか心配になったりもしたのですが、アイマスクもあったので、思ったよりも眠れたような気がします。
バスのお手洗いは使わずに、途中海老SAと草津PAでバスを降りて背中を伸ばしたり。
草津SAでは母が大好きな京都祇園ボロニアのデニッシュパンを買うこともできました。
今回夜行バスを使ってみたのには、「やってみたい!」と言う気持ち以外にも理由がありました。
それは「体力、時間、お金にゆとりがある時に、選択肢の幅を広げたい」と言うこと。
選択肢があるって、選べるってとてもありがたくて、豊かなことだと思うんです。
色んな状況が重なっても、「もうこれしか選べない!」と言うことにはなりたくなくて。
例え選択肢が少なくても、自分で納得して選びたいなと思っていて。
初チャレンジの夜行バス。
人気の少ない京都駅。
実家の最寄り駅に着くと、いつもより3割増でホッとしました。
安堵するってこうゆう気持ちなんですかねー。
久々に両親が揃う実家に帰ります。
「ただいま!」と帰れる場所があること、「おかえり!」と迎えてくれる家族がいることは、何ともありがたいことです。
ボロニヤのパンとコーヒー、母は喜んでくれるかな??