今日もブログに来ていただき
ありがとうございます😊
こんにちは、みやです。
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昨日はカフェで嬉しいことがありました。
赤ちゃんを連れのお客さまの席まで
飲み物を届けに行った時のこと。
お客さまはちょうど
本を読もうとされていました。
私も本が大好きなので、
「何を読まれているのかなぁ?」と
気になりつつも
「お待たせしましたー。」と
テーブルに飲み物を置きました。
その本の表紙を見て
「マジかーーーっ!」って
思いました。
だってその本、
つい最近私が読んだ本と同じだったから!
嬉しくなって
つい話しかけてしまいました。
「その本、私も最近読みました。」
「あ!そうなんですね!
図書館で借りてきたんですけど、
何十人も予約の方がいて。」
「うちの近所の図書館でも
予約待ちが多かったですよ。
この本去年の夏ぐらいから
話題になっている本ですよね。
私も最近になってようやく読んだところです。」
開いているページを見ると
お客さまはまだ読み始めたばかりのご様子。
ネタバレはダメ、ダメ。
「その本、すごくいいですよ。
私ももう一度読もうと思ってます。
ごゆっくりどうぞー。」
お客さまが読んでいた本はこちらです。
『限りある時間の使い方』
人生は4000週間。
限られたその時間をどう過ごすか?
「今」という時間を
未来のゴールに辿り着くための
手段にしてしまっていないか?
この人生はリハーサルではない。
自分の有限性を直視して初めて、
僕たちは本当の意味で、
人生を生きはじめることができるのだ。
とにかくグッとくる言葉がたくさんあって、
たくさん線を引きながら読みました。
同じ本を読んでいたお客さまは
ビジネス書がお好きなのかな?
平日の昼間に
赤ちゃん連れだったから
今は育児休業中かな?
いずれにしても
自分の人生を
大切にしたいと思われているんだろうなぁ。
今度お見かけしから
本の感想を聞いてみたいなぁ。
色々考えながら
厨房に戻りました。
同じ本を読んでいたお客さまと
ちょっとお話することができて
とても嬉しかったです。
本を紹介してくれた
読書仲間に感謝、感謝です。