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こんにちは、みやです。
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昨日は
映画『BLUE GIANT』を見てきました。
以前から読書仲間が
「“BLUE GIANT”って
ジャズをテーマにした漫画がいいよー。」
とオススメしてくれていました。
私は
「ふむふむ
“BLUE GIANT”って漫画があるのねー。」
ぐらいに思っていて
まだ読んだことがありませんでした。
でも少し前に
電車の中吊り広告で
『BLUE GIANT』が
アニメ映画になったことを知りました。
「ジャズをテーマにしたストーリーなら
映画館で音楽も楽しめるかなぁ、、、」
ちょっと気になっていました。
『BLUE GIANT』にアンテナが立ち始めると
不思議なもので
私の周りはその話題が急増！
「“BLUE GIANT”って漫画がいいらしくて
最近映画にもなっているみたい。」
「ちょうど今日観てきたよ！」
「どうだった？」
「上原ひろみさんの音楽がすごくよかったよ！」
いつも漫画を貸し借りしている友達とも
話が盛り上がりました。
夫に何も言っていなかったのに
いきなり夫がコミックを買ってきたり（笑）
これはもう観に行かない手はない。
紙袋まで（笑）
漫画も読んでいない。
楽器も全然弾けない。
正直ジャズもよくわからない。
でも
知らないからこそ
映画のストーリーと音楽に
どっぷり浸れるのではないか。
映画の世界観を
そのまま受け取ることが
できるのではないか。
そんな期待を持ちつつ
映画館へ。
ジャズへの情熱を持った
18歳の3人の青年の成長物語。
その恐れを知らない直向きさが
羨ましくもあり
そしてどこか懐かしくもあり
途中何度も何度も涙が出てしまいました。
グッと引き込まれ
上映時間の2時間は
あっと言う間に過ぎてしまいました。
やはり人は
結果ではなく
そこに至るまでのストーリーに
感動するんだなー。
「今の私が
情熱を傾けられるものは何だろう？」
観終わった後は
そう問いかけたくなる。
そんな映画でした。
音楽もとてもよかったです！
サウンドにこだわった映画館でも
上映されているみたいです。
これから夫が買ってきた
コミックを読みますー。
こちらも楽しみ！