今日もブログに来ていただき

ありがとうございます😊


こんにちは、みやです。


——-


昨日、

カルディのコーヒー福袋の記事を書いたら、

同じ福袋を買った方から

「いいね」をもらえたり

「私も買ったよ!」

と言ってもらえたり。


飲んでいる時間や場所、

入れ方や飲み方に違いはあるけれど、

「同じコーヒーを飲んでいるんだなぁ。」

ってと思うと

何だか嬉しいものですね🥰




午後のコーヒータイムは

帰省した時に友達からもらった

シフォンケーキをいただくことに。


「どのコーヒーがいいかなぁ??」


ふと飾っていた

カルディ「ニューイヤーブレンド2023」が

目に止まりました。


開封しなければ、

賞味期限の6月末まで飲めるけれど、

2023年の新年に飲むから

「ニューイヤーブレンド2023」なわけで。


飲むなら

やっぱりでしょう(笑)


いつものように

生産地を地図でチェック、チェック。


ニカラグアとコロンビアのコーヒーが

ブレンドされているようです。


ニカラグアの場所が

わかるようになってる私、

すごい!


パッケージの右上の「のし」にヤギがいるのがかわいい!


開封すると、

浅煎り寄りのコーヒー豆から

ふわっと華やかないい香り。





「酸味はそれほど強くないかも?」


そう思いながら

ブルーボトルのドリッパーで

ハンドドリップしました。


飲んでみると

スッキリ、クリアな口当たりで、

軽めのコクとほどよい酸味は

年末年始のご馳走続きで

お疲れ気味の胃にはちょうどいいです。


フローラルな風味が

特徴的なコーヒーでした。


牛乳を入れると

酸味はまろやかになるのですが、

フローラルな風味は

しっかり感じられました。


牛乳は少なめがオススメです。


フローラルさは

浅煎りコーヒーだからこそ

感じられるのかもしれないですね。



今年はコーヒーの風味の表現力をつけたくて、

手帳に「コーヒーフレーバーホイール」を

貼っているんです。





「コーヒーフレーバーホイール」は

SCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)が

発行しているもので

コーヒーの風味を表現する時の

共通のキーワードのようなもの。


風味の感じ方は人それぞれ。


コーヒーの風味を自分から迎えに行って、

「あー、どっちかって言うとフローラルかなぁ。」

みたいに楽しんでます。


ちなみにキッチンには

SCAJのイベントで買った

英語版のポスターも貼ってます。


「コーヒーホイール」の日本語版は

こちらの青山孝平さんのホームページから

印刷しました。


青山さん、翻訳ありがとうございます。




今回の

カルディ「ニューイヤーブレンド2023」の風味は

フローラル。


「フレーバーホイール」の

キーワードを頼りにもっと詳しく言うと

私は「ジャスミン」だなぁと思いました。


色々な物を食べて

色々な風味を感じる経験を積んで

行きたいと思います。


そして目の前の人に

飲んだ時のイメージが伝わる表現力を

身につけたい。



カルディ「ニューイヤーブレンド2023」は

エスプレッソで飲んでも

おいしいそう!


ああ、

やっぱりエスプレッソマシンが

おうちに欲しい!





実際にコーヒー器具を買う前に

色んなメーカーのコーヒー器具を

試せるような場所があると

ステキだなぁって思いました。


コーヒー豆を持ち込んで

器具の違いで味の違いを楽しめる場所。


コーヒーに合いそうなお菓子も持ち込んで

みんなでワイワイ試せたら

楽しいだろうなぁ。