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ありがとうございます😊
こんにちは、みやです。
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今日から大阪に帰省します。
予定よりも早く東京駅に着き
新幹線の発車まで
2時間近くありました。
東京駅構内は
混み合うだろうと思ったので、
先にお土産を買ってから
一度改札の外に出て
丸の内オアゾへ。
「丸善の中にはあるカフェで
ゆっくりしよう。」
そう思っていたら
丸善の入り口にこんなポスターを発見！
「ラウンジかぁ！
いいなぁ！
“丸善の三階”って名前もいいなー。
3Fにあるんだな。」
いそいそと3Fに向かいました。
で、ここからが大勘違いの始まりです。
「ラウンジは窓際にある！」
そんな思い込みをしていた私。
「あ！窓際にカウンター席あるー！」
と窓際に向かいました。
実は私の入った場所は
ラウンジ「丸善の三階」ではなくて
同じ3Fにある「Cafe 1869」だったのです。
おめでたいことに
私は建物を出る直前まで
全然気づいていませんでした（笑）
「Cafe 1869」の店内を見ると
サイフォンのコーヒーを飲んでる人も。
（その時の私にとってはラウンジ「丸善の三階」ですが、、、💦）
「私も
サイフォンのコーヒーを飲む、飲むーっ！」
とウキウキしながら注文しました。
サイフォンのコーヒーと
檸檬シフォンケーキ。
「やっぱり丸善と言えば檸檬よねー。」
梶井基次郎の小説『檸檬』は
京都の丸善が舞台ですし。
ZOOMで
オンライン講座のライブ配信を聴きながら
のんびりコーヒータイム。
ふわふわの檸檬シフォンケーキと
酸味とコクのバランスがいいコーヒー。
ラテンアメリカのコーヒーかなぁ🥰
電車もたくさん見ることができました。
何度も言いますが、
私はこの時点でも
自分はラウンジ「丸善の三階」にいると
思い込んでいました。
新幹線の時間も近づいてきたので、
自称「丸善の三階」（実は「Cafe 1869」💦）を
後にして、
文房具売り場をうろうろ。
本をモチーフにした
ステキなスタンプがたくさんありました。
非売品のスタンプも押してきました。
「あー、“丸善の三階”よかったなー。」
（何度も言いますが「Cafe 1869」です💦）
ポスターの写真を撮ろうとした時、
おめでたい私はようやく気づきました。
「あれ？
1,100円も払ってないぞ？」
って。
でも確かに私はいたんです。
丸善の3Fに。
でもそこは
ラウンジが「丸善の三階」ではなく
丸善の3Fにある「Cafe 1869」だったのです。
「ああ、やっちまった💦」
おめでたい自分がおかしくて
マスクの下で笑ってしまいました。
（再掲）
まぁ、
勘違いしたおかげで
ZOOMの音声も聞けて
おいしいコーヒーとケーキを食べられて、
のんびりできたからいいかぁ！
ラウンジ「丸善の三階」、
次回リベンジします！
