今日は久々に晴れましたねー!
貴重な晴れ間。
家で掃除、洗濯、、、と言いたいところですが、家事は在宅勤務の夫とオンライン授業の息子に任せて、1日外出してきますー。
深煎りブレンドコーヒーが大好き!
こんにちは、みやです。
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タリーズとスタバの「アニバーサリーブレンド」飲み比べの続きですー。
まずはコーヒー豆の比較から。
またやってるよー。
はい、いつもやってます。
左がタリーズ、右がスタバの「アニバーサリーブレンド」。
どちらもこげ茶色のお豆ですね。
今「こげちゃ」の漢字変換候補に「焦げ茶」って出てきました!
なるほどー!
焦げてるみたいに黒に近い茶色だから「焦げ茶」かーっ!
納得ー!
初めて気づきました!
あ、話を「アニバーサリーブレンド」に戻しますね。
今回のコーヒーはどちらも「フルボディ」。
つまり「しっかりとしたコクがあるコーヒー」と言うこと。
コクがしっかりとしているコーヒーは深煎りの場合が多いような気がします。
あと酸味も少なめですねー。
お豆の形を見てみると、スタバの方が大きくて長いお豆が多そうです。
パッケージを見てみると、スタバのアニバーサリーブレンドはインドネシアのお豆だけをブレンドしているようです。
一方、タリーズのアニバーサリーブレンド フルボディは、4カ国のコーヒー豆がブレンドされています。
(ブラジル、パプアニューギニア、ケニア、インドネシア)
「アフターブレンド」とあるので、個別に焙煎した後に、ブレンドしているるようです。
もしかしたら各国のコーヒーをそれぞれ焙煎してからブレンドしているのかもですねー。
手をかけてもらったんだねー。
「アフターブレンド」なので、よーく見るとコーヒー豆の色が違ってます。
コーヒー豆だけでご飯三杯は食べられます。
実際にコーヒーミルで挽いてみると、煎り具合がよくわかります。
スタバの方は驚くほど滑らかに、一定のペースで挽くことができました。
鉛筆の芯なら6Bって感じ。
先にブレンドしてからみんな一緒に焙煎されたのかなぁ??
一方、タリーズはスタバよりもペースが乱れる感じで、時々カリカリとした硬めの手応えも感じました。
なるほど、焙煎具合が色んなお豆が混ざっている。
挽いたコーヒーはコーヒープレスへ。
お湯を入れると、コーヒーがプーッと膨らんでいい香りがしてきます。
コーヒーとお湯が馴染むようにぐるっとかき混ぜて、あとは4分待つだけ。
コーヒープレスは入れる人によって味の差が出ない器具なので、飲み比べにピッタリ!
あ!飲み比べ用のカップも用意!
タリーズ用、スタバ用、両方をブレンド用。
もうこの日のためのようなカップ達!
このカップはORIGAMIと言うブランドのカップなんです。
(長くなるから、話がどんどん逸れるから、また今度💦)
さぁ!実際に飲んでみましょう!
と、言いたいところですが、つづくー!
今日も心温まるコーヒーに出逢えますように🥰





