昨日は息子、母、姉と一緒んなんばグランド花月(NGK)に吉本新喜劇を観に行ってきました。
関西生まれの関西育ちにも関わらず、吉本新喜劇を生で観るのは初めて。
劇場に入る前から既に相当面白かったです。
チケットをもぎる列を整理すべく、メガホンをもったスタッフが「今、右が空いてるよ!次は真ん中!真ん中!あ!今左0人!左行って!行って!」とせわしなく喋っていました。
座席は一番前の一番端。
ちょっと見えづらかったですが、いつもTVで観ている芸人さん達がすぐそばにいるので、嬉しかったです。
前半は漫才、落語、漫談を観ました。
ずっと笑いっぱなしでした。
私は村上ショージの漫談が一番面白かったです。
間の取り方がおかしくて、おかしくて。
靴がピッカピカに磨かれていました。
息子はトレンディエンジェルの漫才が、母と姉は桂文珍の落語が一番だったようです。
後半は吉本新喜劇。
「お姉さん!」と呼ぶまで返事をしない末成由美、「お入りください!ありがとう!」の桑原和男(かずちゃん)などなど、お決まりのパターンが分かり切っているので、「来た!来た!」と言う感じでした。
テンポもよく、とっても面白かったです。
終わった後は大満足!
笑いたくて行ったはずなのに、「こんなに笑っていいのかなぁ??」って思うぐらいでした。
息子も大笑いしながら観ていました。
「あー、よう笑うたねー!おもろかったねー!」と言い合いながら帰りました。
やっぱりプロだなぁ、、、って思いました。
安定感のある笑い。
一度に色々なジャンルのお笑いが観られる。
会場みんなで大笑いする楽しさ。
いい意味で期待を裏切られました。
何より私が嬉しかったのは、息子、母、姉と大笑いした思い出ができたことでした。
今度は父も一緒に行きたいです。
今日は一日中、昨日NGKで観たネタをちょいちょい挟んで話をしていました。
息子も覚えていてくれるといいなぁ!