世間は年末年始に入ったが、1月は成人の日を含む3連休も近くにある。
今日は1月8日までの天気の予想を、1週間より先までの予報が可能な
民間の予報機関の見解を比較しつつ見てみる。
予報機関によって一部ブレが大きく感じられるが、
まず大晦日31日(日)は、雨が降る所が多い。
西日本ではその前日から降り出す所も。
元日には、北日本で初日の出を拝するには厳しい所もあるが、
東・西日本は、概ね晴れる。
3日(水)と7日(日)は、全国的にぐずつく所が多い。
北国ではぐずつく日が多いが、雪は基本的に北海道に限定されそうで、
北陸では雪ではなく雨が降りやすいのだろう。
12日先までの気温の予想、これは気象庁予報ですが。
季節外れの暖かさは、大晦日にピークを迎えるものとみられる。
ただ、前線を伴った低気圧が日本列島を通過した後、一時的に冬型となり、
年を越す辺りで、北国を中心に荒れる可能性もあると言われている。
その先も、東日本を中心に、気温が平年より高い状態が続きそう。
季節外れの高温は段々と落ち着いていきそうといっても、例年だと1月は
寒さが徐々に深まっていく筈だが、まだ気温が高い状態が続いてしまう。
暖冬故、まとまった雪が降ることは、当分ないのかも。
話は変わりますが一言言っておきます。
私の知ってる人が、インフルエンザに感染したと聞いた。
インフルもそうだし、新型コロナもまだ予断を許さない状態が
続いていると思っている。
というのも感染力も症状も、何ら変わっていないと思っているからです。
その一方、新型コロナの5類格下げで年末年始期間においては、
医療機関は昨年までのような特別体制は敷いていないので、
発熱したで以て、すぐには医者で診て貰えないと思って下さい。
一家で家にいるにせよ、帰省するにせよ、どこかに出かけるにせよ、
マスクがない等、油断して感染症の危険に晒される可能性有。
自分は子供の頃、風が強い日はマスクを着けてけよと親に言われてました。
マスクもそうだし、寒くても換気、及び十分な湿度の維持等、
コロナ時にやってた感染症対策の基本を今一度思い出してみませんか?