今日は昨日にもまして、異常な暑さとなっている。
今日は全914ヶ所中3分の2ぐらいの612ヶ所で、最高気温30℃以上の
真夏日となっている。関東から西は殆ど真夏日。
更に、35℃以上の猛暑日も4分の1を超える、244ヶ所に及んでいる。
静岡や福島など、過去最高気温を記録した所もある。
更に、静岡市では40℃と異常な猛暑となり、関東も猛暑日がかなり続出。
群馬では、気温がまさに39℃となっており、こうした中を歩くなんて、
とても息ができないくらいしんどい。因みに今日、所用がありました。
今日は昨日と違って、大気の状態が不安定ということもなかったし、
プールに行きたくなるのも当然な天気だったが、忙しくてまだ行けません…
週明けの明日も、まだ厳しい暑さが続くばかりか、今日より尚更暑い。
東京の明日の昼の気温は37℃の予想。今日こそ猛暑日は免れたが、
平日に猛暑日とは、こんなクソ暑い中で仕事なんてかなりしんどい。
前橋では38℃、熊谷では39℃と、40℃になってもおかしくない。
明日は、関東から西の広範囲で、熱中症に厳重な警戒が必要な所が多く、
太平洋側程危険の所もかなり多い。
北日本も、福島・岩手・秋田・北海道太平洋側で警戒が必要な所がある。
東京の明日の暑さ指数(WBGT)は最大32(危険)。
また、関東1都5県などで熱中症警戒アラートが発令されている。
屋外での運動や作業は原則禁止。これを念頭に入れて行動すべき。
しかし、こんな猛暑が続いたからといって、すぐに梅雨明けという訳には
いかないのかも。確かに今日は、今年初めて蝉の鳴き声を聞いたのだが…
この先10日間の、東京(千代田区)と熊谷の天気と最高気温を見てみる。
来週は3連休が来るが、気象庁予報ではまだ海の日の予報が出ないので、
民間の予報機関の見解を比較してみる。
明日明後日は猛暑日必至という予報でほぼ揃っている。
内陸部にあたる熊谷は、明日は危険な暑さとなる恐れがあるが、その反面、
俄か雷雨の可能性も孕んでいる。
週後半以降は再び曇りの日が多くなって、猛暑日ということもなくなるが、
それでもまだ気温は高めの状態が続くので、蒸し暑くなる。
ただ、雨が降るかどうか、それは各社によって計算がブレている。
熊谷では、マークはついてないが週後半以降、雷の可能性がある日が多い。
内陸程大気の状態が不安定となりやすいということなのだろうか。
暑いのとゲリラ雷雨に見舞われやすいのと、表裏一体なのだろうか。
近年の夏は暑ければ暑い程、逆に荒れやすかったりするんだろうけど。
兎に角梅雨明けがいつになるのか、今季は梅雨入りが遅かったから、その分
梅雨明けも遅くなってしまうのか、このまま天候不順が続く可能性もある。
先々のことは精度の問題だが、目先3連休はバッチリ晴天は
期待できなさそうだから、ステイホームを考えた方がいいのかも。
え!?ステイホームって死語?いやいやー、別の意味で…