知らなかった、知らなかった。
タロスのシェフがこちらに移ったってこと。
最後にお会いした時は地元埼玉でお店を出すと言ってたのに・・・・
と言う事で、急遽突撃してきました。
不動前はオットが通勤で利用している駅、この偶然にもビックリ!
(ちょうど店名の所が光ってしまったよ、トホホ)
Tiscaliとはサルデーニャの内陸に位置する遺跡の町だそうです。
「羊飼いの食卓」ということで、赤ワインとお肉がお店のコンセプト。
(白ワインはスプマンテのみ)
お料理はお任せでお願いしました。
乾燥空豆のフリットはホクホクお芋みたい
ペコリーノはフレッシュと熟成の2種類
蜂蜜漬けのアーモンドと一緒に
自家製フォカッチャとパーネ・カラザウ
菜の花のフリット
羊の唐揚げ
サルデーニャの家庭料理で出てくるのかな。。。
ワインはテイスティングさせていただいて
サルデーニャでネッビオーロやサンジョヴェーゼが作られてるなんて知らなかった。
ということでサンジョヴェーゼに
そして、コレ~!!
セモリナ粉のポレンタ風(と勝手に名前付けちゃったけど)
素朴だけどとっても美味しくて、感動。
馬肉のタリアータ
タロスに通うになって馬肉の美味しさに目覚めた私
トリッパとヒヨコマメ
羊の煮込み
少しずついろんなお料理を食べられて幸せ
ワインはカリニャーノに
最後はマッロレッドゥスのトマトソースで
毎度ドルチェまで到達できずですが、
どれも美味しくて大満足
セモリナ粉のポレンタ風のお料理がとても珍しく、印象深かったので
シェフにしつこく作り方を聞いてたら、他のお客さんが引いた後だったからか
厨房に案内してくれて、即席お料理レッスン
家でも作ってみます!!
ミルトを戴きながらの雑談も楽し
自宅から遠いのが難点だけど、そう言いながら通ってしまうだろうなぁ。。。