僕がブログを復活したころのミミのこと。

2011/6/28　最初から始めよう

今日も夜中から雨が続いていた。
でも、起きたら小雨だったので、ミミと散歩を決行した。

ミミは、オシッコもウンチもなんとかクリアー。
雨の日は、ミミのご機嫌が悪いので、トイレに苦労する。
まだ、今日は楽な方か（笑）
 
散歩から帰ると、ミミはいつもの低位置で
門の下から、お外の監視をしている。
 

 
地面が濡れていたから、タオルをお腹の下に敷いてあげた。
 
昨日の子猫のことが、今も気にかかるが、
もう昨日からの雨で死んだんだろうな・・・助けられなくて、ごめんね。。。
 
あるブログに、優しい人ほど捨て猫を見つけやすい。
そして、自分が傷つくと書いてあった。
 
僕は、優しい人間かどうかは分からないが、
ミミに、命の尊さを教えてもらったのは、確かかも知れない。
わがままで少し気まぐれ、でも、従順なミミが好きだ（笑）

2019/3/16

ミミ、この子猫を見つけたことがパパの運命の分かれ目だった。

正直、世界中の動物が死んでもミミだけが生き残ればいいとさえ思っていた。

でも、この子猫の死がパパを変えた。

保護ボランティアのMさんと知り合い、パパは保護をし始めた。

いつも、君が明日には死んでしまうような子猫を散歩で見つける。

パパはまた思う。ああ、また保護か。ああ、またお金がかかる。

なんて（笑）

君のせいだよ。パパが優しくなれたのは。

ありがとう、ミミ。

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