今日は、高知の成人式。
式のお手伝いをしている僕の会社は、
今日は６時出勤だ。
家内と長女、長男を会社に送って
駐車場が開いていないので、僕はまた家に帰る。
帰りにポンプ場公園に寄って、ミミにオシッコをさせる。
まだ暗いし寒いし、明るくなったら
いつもの散歩に出かける。
家に帰って、僕がネットをしたり本を読んだりするから、
ミミは待ちくたびれて、自分の布団で少しお寝むに。
ミミは、いつもいつも僕を待ってくれている。
今朝は家内が居ないから、じっくりと「星守る犬」を読み返した。
よく見ると、ひとつひとつのシーンで泣かせるせりふ、画がある。
ハッピーは実在しないのに、心にやけに残る。
このシーンは、１年前に死んだおとうさんが、ハッピーを迎えに来たところ。
１年、ひとり（一匹）で頑張ったハッピーが哀れでならないが、
不思議なもんだな。
何もかもなくなったのに、隣にお前がいるからって
へんに幸せだぞ
このおとうさんのせりふで、この物語はハッピーエンドだと思う。
ミミが持ちくたびれているので、散歩に行ってきます。
僕はミミが居てくれて、幸せです。
散歩の前に、ミミに犬ごはんを作ってあげることにした。
お腹が張ると、腸が動きウンチをしやすくなるかも（笑）
今日は、朝一でポンプ場公園に行ったからか、
ポンプ場方面へは行かず、児童公園の方へ。
通りを渡りすぐにある果樹園で、今朝２度めのオシッコ。
田んぼの細道を歩き、公園へと行く。
日曜だから、道も公園も静かだ。
公園の垣根の中。
本来ならば、こういう所でウンチをしてくれたらいいのに。
この垣根の中では数回しかしたことがない。
公園を出て、住宅街を通るが家々はシンとして静かだ。
ミミ御用達の通りの空き地でウンチ。
この空き地では、声がけの順番を守れば、必ずウンチはしてくれる。
最初から、ウンチと言うのは駄目だ。
まずは、シーと言ってオシッコをさせ、その後に
ウン、ウンと言うとウンチをしてくれる。
これは僕とミミとのお約束みたいなもの（笑）
ウンチが終わると、素直に真っ直ぐ家に帰る。
ミミは今、僕の横で寝ている。
朝が早かったから、眠いのかも知れない。
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