昨日、漫画「星守る犬」を読んだ。
映画の方は相当脚色が入っていたようで、本はシンプルだった。
読んでる間は思ったほど涙は出なかったが、
読み終わって、ストーリーを思い出しては涙が出る。
ほのぼのした表紙からは想像つかない悲しいストーリーであることは間違いない。
この本は、犬好きな人間を泣かす本だ。
おとうさん、おとうさんってハッピーの心の声がすごくリアルに心に響く。
本当に純粋に飼い主が大好きなんだ。
悲しいストーリーでかわいそうな最後だったけど、これで良かったと思う。
あんなにもまっすぐに、惜しみなく愛情を注いでくれるハッピーと、
そんなハッピーがいるおとうさんが、とても幸せで、素敵だと。
映画にはなかったが、原作ではハッピーの心の声が書かれている。
ハッピーが健気で、おとうさん、おとうさん、と呼びかけるのが切なくて、
映画よりずっとずっと泣けてくる。
犬はいつまでも飼い主を信じることしかできないし、
人間を愛することをひたすら恐れない。
でも、人はしばしば失うことを恐れて、愛することを恐れるあまりに
愛することに臆病になってしまう。
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今朝は寒かった。
起きる前に起きて、ストーブに火を入れる。
外気温は、マイナス1度。
車が少ないと思ったら、今日は土曜か。
明日は成人式。
空はどんよりと曇り、太陽は昇っているのに雲に遮られて
暖かい日差しは来ない。
大草原ではオシッコだけをする。
草原を出て、ポンプ場公園には行かず住宅街へ入る。
住宅街では、ニャンコの気配はなかった。
また通りへ出て、このフェンスの横を歩くんだったら、
やはり、引っ付き虫の草原に入るんだ。
ここで、ウンチだな。
引っ付き虫は草原のは入り口に生えているから、
真ん中まで抱っこしていく。
ここでウンチをしてくれた。
草原を出ると、猫おじさんの家へ行く曲がり角をジャンプ。
今日のジャンプは切れがよかった。
ミミは、毎日飽きもせず、健気に通っているのに、
ニャンコは薄情だ。
きっと、明日も来ると思うよ。
帰りは、家の裏の駐車場で最後のオシッコ。
ミミの顔の毛が伸びてきて、切りたいけどミミは嫌がって逃げる。
やっぱり今日はどんより雲で寒い。
ミミには軽めのミミ服を着せておこう。
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