今日の午前中は日田市のお客様でした。
私にとっては日田と言えば日田焼きそば、いつもはお客様の都合で日曜の夜に行ってましたが、日田の街は夜が早い。日田焼きそばの人気店も昼だけの営業が多いですし。
私にとっての日田焼きそばトップ３は、みくま飯店、三久、らく亭(またはあたった時の想夫恋本店)になりますが、違う意味で今日のアポイントを楽しみにしてましたが、みくま飯店とらく亭は水曜定休でした。
よってこちらに寄りました。
今日のお客様から、本店行くなら絶対にこちらがいいよ、と言われました。
うんちくいろいろ。想夫恋＝日田焼きそば、北九州にも店舗がありますが、焼き手によって味が変わるので恐くて行けません。
いやあ、値段が高い！お客様の話だと他の個人店よりも２００円位は高いようです。
卓上アイテム。想夫恋のお店でウスターソースを置いてるとこもありますが、こちらは言えば出すそうです。
今日は１４００円の定食にしました。
サラダ。ウーロン茶はこのお店だけのランチ時のサービスだと思います。
ご飯は小→中へ＋５５円。
味噌汁をラーメンスープに変更は無料。
日田焼きそばは元々日田市のラーメン屋さんの中のメニューだったそうです。それが昨今のB級グルメブームにのり、メインメニューになった感じですか？
ラーメンスープは塩辛い昔ながらな感じですが、ラーメンを頼む方を見たことはありませんが想夫恋のラーメンファンは多いようです。
メインの焼きそば。
決して量も多くない。
日田焼きそばは麺を焦がしバキバキの食感。ソースも焦げて程よい辛さと香ばしさが絶妙な一品になります。よって焼き手によって味が変わります。
今日はそんなバキバキに焼いてる感じではないですが、確かに美味しい。もしかしたらソースに何か秘密があるのかもしれません？
最高のライスオン。基本はやはり炭水化物✕炭水化物ですね。
やはり日田焼きそば奥が深い。来週も来ることになりましたが、次回も日田焼きそばにしようかな？