昨日は最後のお客様が大分県日田市のお客様でした。
打合せが夜の8時~、今 大分県は独自の自粛要請が出ており、お店はどこも夜9時まで。
だいたい日田の街は夜8時過ぎるとゴーストタウン化するので、少し早めに来て晩御飯を。
夜7時に入りましたがまだ外は明るいですね。
しかし完全アウェイなので選択肢が極端に少ないです。
日田市が本店の博多ラーメンのお店、福岡市東区にも店舗があるようです。
個人的な日田焼きそばのNo.1、2のお店はこの時間はもう早じまい。
土地勘のある方はわかると思いますが福岡方面から来ると一番最初にある日田焼きそばのお店になります。この先500m位市街地に向かって走ると想夫恋の本店があるのは知ってましたが、新規開拓しました。
日田焼きそばの具材は、もやし、ネギ、豚肉になります。えっ、焼きそばでその値段?と思われる方もいるかと思いますが、日田焼きそばは基本的には高いです。その理由は今からいろいろ書いていきます。
店内 15人のお客さんがいましたが、焼きそばを食べてるのは私を含めて4人、一抹の不安はありましたが、日田焼きそばはラーメン屋さんのサイドメニューからはいってることを頭に入れて挑戦しました。
こちらのお店、焦げたのがわりにくいのではなく、実際に焼きが甘い感じがします。
まあ 日田焼きそばは技術がいるので、作り手によって味が変わります。よって値段も高めです。
日田焼きそば 最大手の想夫恋の本店で食べても当たりハズレがあります。大分県外の想夫恋ではハズレが恐くて食べれません。
想夫恋の卓上にはウスターソースが置いてあり、味が自分で調整できますが、こちらは最初からソースが多めにかかって香ばしいです。
ライスオンの基本は炭水化物✖️炭水化物だと思っています。
こちらのお店は、基本は博多ラーメンのお店なので、紅しょうが、辛子高菜は取り放題です。
味変し過ぎたので味の批評は避けますが、久しぶりの日田焼きそば、満足しました。
次来るときは、日田焼きそばと温泉目当てでゆっくり来たいです。そんな日が早く来ることを願います。