めん処大津家 開店一周年です | 下関北九州ランチグルメブログ part2

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スマホデビューしました。こちらのブログに変わります。更新は減りそうですが、これからもよろしくお願いいたします、

昨晩は同窓会幹事会、今日の午前中はアルコールを抜くためにスポーツジムでまたエアロバイクをこいで軽く筋トレをしてからお昼ご飯に向かいます。


題名通りならちょうど一年ぶりくらいの訪問です。確か昨年の開店初日に行きました。


見た目のインパクトはあるラーメンですが味の印象があまりなく、前のブログを読み返すと多少抑えた辛口でした。たぶん二度目はないと思ってたかもですね。ただ山口県のラーメンブロガーや食べログ等では評価の高いラーメンなのでこの機会に寄ってみました。


ブラックラーメンです。こちらの看板メニューです。


濃い口にしました。こちらは金沢の有名店で修行したそうで、金沢ブラックに分類されるのかな?富山ブラックは有名ですが、金沢ブラックという言葉は聞かないので誰か加筆しといてください。


以前に比べて麺は細麺、むらた亭の麺をもう少し太くした感じですか。
スープは確かに美味しいです。辛くもなく濃厚なわけでなく深いですね。なかなか表現難しいですがとにかく味わいがあります。


少し赤身がかったチャーシュー。こちらも色だけみると門司の圭順のようなチャーシューですね。


味変しました。以前はニンニクたっぷりの赤唐辛子のタレでしたが、今回は濃いめの激辛高菜に変わってます(スープの色でわかりにくいですね)。これはあとで感想述べますね。


あまり汁完の写真は載せませんが続きがあるのでこちらの写真も載せときます。


豚骨ラーメンを続けて頼みました。まあ二杯で600円ですからね。この機会しかありません。開店の時はブラック一本でしたが、途中からメニューに加わりこちらも人気のようです。


麺はブラックのよりも加水率低めのようです。
スープは元ダレ強めの濃厚豚骨です。たぶんベースは山口県では最大派閥の宇部豚骨だと思います。ただスープにキレがある、豚骨臭を抑えてます、麺も固麺、ネットではよく使われてます、昔ながらのガラパゴス化した宇部豚骨とは違いニューウェーブ系の宇部豚骨に分類されると思います。


激辛の辛子高菜はこちらの方があいますね。
私も一年ぶりに行きましたが、たぶんこの豚骨ラーメンが出すことにより、ブラックラーメンも進化してるのではないでしょうか。


そうは言っても髄が残るスープです。
二種類のラーメンとも九州ではなかなか食べれないラーメンだと思います。開店一周年記念はもう終わりましたが、興味のある方はぜひ行かれてみてください。