吉方取り前夜と今夜占い交流会のお知らせ

こんにちは。千寿京です。

今日4日の干支は壬申（みずのえさる）、一白水星中宮日。

前回の記事の続きです。

今回のお話はちょっとスピリチュアルよりの不思議な話ですが、私自身は引き寄せの領域の話だと考えています。

後から思えば奇門遁甲を使った吉方取りに行くことが、すでに必然の始まりでした。

前回の記事に書いた通り、この吉方取りの旅はピンチに陥った娘のために計画しました。代わりに吉方旅行をしたのは初めてで、普段は良い日時を教えて自分で行かせます。

でも今回は色々な状況があって本人は行くことができない。けれど諸々の事情からピンチなのは理解できたので、

奇門遁甲は兵法だから私が代わりに行って気を持ち帰えればいいんじゃない？

と思いつきました。
時盤を使った吉方取りでは家族に吉象意が出たことは何度もあります。

今回の吉方は北方位。
そこで前回書いた通り月の位置を確認して（七政四余の月の位置です）北の宿を探すと、1名利用可のお値打ちなお部屋は残１。出発するのにちょうどいい時盤も問題なし。すぐに予約を入れました。

ここまでは順調に決まりましたが、帰りの時盤を探すと酉の刻（夕方17時頃。時差を鑑みると16:40以降）に帰路につきたい。宿のチェックアウトは10:30。

真っ直ぐは帰れない

最後まで吉方取りをまっとうしなければ。

方位的な条件もあります。
日盤を使っているので、泊まった宿からの方位ではなく自宅から宿の北方位を出ない場所で移動しなきゃならない。

なおかつ泊まった宿からみる時盤でも凶方位にならないところを探す訳です。

出発前夜、私はお風呂の中で思案してました。榛名神社や三峰神社は方位線出ちゃうし、高崎辺りのどこかで、、

その時、目の前に青空を背景にした仏様らしき白い斜め横顔がアップで横切ったんです。

えっ

　なんか見えた

目をつむるとまた同じ白い仏様の斜め横顔がサッと横切って、、

。。。観音様

初めて見るお顔。(記憶なし)
この観音様のところへ行けばいいの

っていうかどなた

そのあと急いでググると高崎白衣大観音と検索結果に出てきて、画像のお写真は私が視た観音様そのものでした。

このとき私が考えたことは、すっかり忘れてるけど私はこの画像を過去に見たことがあって、潜在意識の中にあった。そして私のガイドと呼ばれる存在か守護霊様か判らないけど、高崎ならここへ行けば？　と提案してくれたのだと理解しました。

けれど高崎白衣大観音と指定してきたからには、何か意味があるんだろうとも思いました。まあ行けば判るか、ともかく帰りに行くところが決まってよかった