休みになると録画消化三昧ですわw
スカパーの契約が、韓流セットになってるもので
結構色々多岐にわたり見ることができます。
韓流セットに+衛星劇場までとってるもので・・毎月1万ぐらい。
毎月諸経費がかさみますね!
大好きなドラマ信義の王様役を演じてたリュ・ドクファンさんが
主演しているドラマってことで、レンタルのとこでも
以前チェックしていたものの、借りていなかったこのドラマ
今回放送があったのでみてみたのですが
なかなか内容がよかったですね。
あらすじは
天才神経外科医ハン・ジヌが韓国大学の法医官事務所に嘱託医として派遣される。
外科医のハードなスケジュールや血だの薬だのの臭いからオサラバして希少疾患センターで悠々とした仕事をできると思い込んでいたジヌは、解剖(それも希少疾患関係の再解剖)の嘱託医などやる気がなかったが、恩師から「臨床だけが答じゃない」と説得されて渋々受け入れる。
実はこのハン・ジヌ、超天才。
10才のとき最年少でKAIST(国立科学院)に入学し、ロボット工学を専攻していたが「地球上で最も精密なロボットは人間だ」と思い、医学の道へ転身。
神経外科だけでなく、他分野の知識も豊富。
法医官事務所に配属されてからは、解剖医たちが見逃した疾患や被害者が生前過ごしていた環境などから希少疾患を判断し、事件を解決へと導く。
自身も、原因不明な発作が度々起こり、希少疾患の疑いがある。
実はこの発作がシーズン1では重要なカギであるのだ。
基本的には一話完結で事件を解決していくのだが、シーズン後半では彼の(彼自身も知らない)過去と事件とか絡み合って、ハン・ジヌや相棒であるカン刑事の身に危険が迫る。
希少疾患が毎回事件の解決の糸口になるのですが
法医学的な要素と事件性も相まって見所満載でした。
登場人物は以下のとおりです
1話完結型ですので、その回ごとに事件の主人公であったり犯人が出演します。
予告編の動画をどうぞ~w
この希少疾患ってのが、本当にあるの?
って思える病気が多かったですね。本当にあるのかな??
・急性炎症性脱髄性多発根神経炎(ギラン・バレー症候群)
・脂肪栄養症
・進行性筋ジストロフィー
・PKUフェニルケトン症
・ファン・デス
・エーラス・ダンロス症候群
・反射性無酸素発作症(RAS)
↑の病名は事件の鍵となった病名ですが耳にした病名ばかりですね。
そして最終回前と最終回に登場する犯人
秘密の校庭も出演していましたね。
もともと朱蒙の息子役ででていたので覚えていたのですが
今回の犯人役、かなり猟奇的というか目とかが怖かったですね。
刑事で口より先に手がでるというww
いつも黒のスーツ姿で颯爽としているのですが
最終回だけスカートでデートが初々しくてよかったですw
どうもこのシリーズ人気があるようでシーズン4まで放送されているようです。
そこまで続いているとは思ってなかったので、へぇ~って感じでしたねw
でも、内容はわたしは結構好きでしたねw
もともと法医学とか小説でも結構読んでたのでw
好きだったのがパトリシア・コーンウェルの検視官シリーズです。
小説の中身自体は、結構描写がやばいものも多々ありますが・・
ま、でも微少な証拠から事件を解決していく内容は
ざっくりした推理小説より読み応えがありますよね。
想像は・・・しないほうがいいですけどね。
イブ&ロークシリーズも読んでましたけど
こちらもFBIとか解剖だったり、でてくるのが多いので
この手のドラマや本はわたし的にはハマる内容ですねw
シリーズ2以降も放送されたら、見ないとですねw