それでは~韓国ドラマのお話を・・・
何にしても凝り出すととてつもない私めは~
ま、中学生時代にさかのぼると~(どこまでさかのぼるんだ!)
新撰組にはまりにはまって、新撰組関連の本を読み漁り~
あげくに昔昔の・・だれ?というぐらいの白黒映画やドラマの新撰組まで見て
新撰組だけで飽き足らず、幕末関連まで読み漁り
そのうち、天皇とは?そもそも日本の歴史とは??となり
神話の世界から始まる日本の歴史に手をだし
読んでもおもしろくもない日本の歴史!なる本を延々と買ったという経歴です。
上記の経緯がありましたので・・・わかりますよね?
早速、朝鮮王朝の歴史に踏み入れたのでした。
ならばまず!と
いえいえ、最初からいきなり始まりではなく~
とりあえず人気作品からになったのでした(ハハハ)
チャングムのお話のときにちらっと書いたのですが
イ ヨンエさんが見たいってことで借りた宮廷女官キム尚宮・・・
あまりの悪女っぷりに途中でやめちゃいました・・ごめんね><
順番は忘れましたが・・
「トンイ」
第19代 粛宗さんが、チャングムの時のお相手でした。
チャングムでは、武官なので剣の使い手でしたが!
王様・・・走ると「まてまて・・・」ゼイハァ トンイに馬にされて腰がぐき!
さらに、俺にまかせて逃げろ!といいつつ、剣を振り回す姿はへっぴり腰
という、王様なんだけど憎めないキャラクターでした。
でも、ちゃんと王様らしいところも多々あるんですけどね!
この時に三大悪女といわれるチャン・ヒビンがいるんですね~
この女優さんも私は結構好きです。
トンイの女優さんが、ハン・ヒョジュさん
最近放映されています「華麗なる遺産」に出演されてました。
そういえば、、、チャングムにでていた
いじわるな女官(最後死にます・・・)も出てましたし
一緒に料理を作っていた人もでます。
しかーーも、途中で料理をお手伝いするのですが
「前世では、なんかこんなことをしていたきがする・・」とかなんとか
いじわるしていた女官と二人でキャッキャといいつつ、料理を・・
そんなとこも結構面白かったです。
トンイが、このあと見るドラマにつながります。
「イ・サン」
こちらは、身分の低いトンイから生まれた息子が英祖としてでてきます。
この俳優さんは、あっちこっちで素敵なおじい様として出演されます。
去年のSBS大賞の時に、10大スター賞を発表された方です。
厳しく、でもとーっても優しいおじい様です。
でも、この英祖さん・・・息子を米櫃に閉じ込めてしなせちゃうんですけどね・・
米櫃に閉じ込められた方の息子が正祖=イ・サンですね。
この時のお相手は~チャングムの時に医女の仲間としてでてくる方です。
この女優さんは、屋根部屋のプリンスにでてこられます。
イ・サンのお母さん役が、チャングムのときのチェ尚宮でした。
当初優しいお母さん役だーーと思ってたら途中すこーしいじわるしてました。
イ・サン正妃が、チャングムのときの親友です!
・・・・このころは、他のドラマみるたびに
あ、チャングムのあの役の人だーーーとかばっかでしたので・・
どうしても、こんなコメントになります。
トンイにしてもイ・サンにしても
身分の低い女性が王様に愛されて妃になるのですが
色々苦労をするということろが、メインのような気がします。
王様がとーってもこの二人の女性を愛するのですが
まわりの反対だったり、陰謀があったりのドラマでしたね。
やっぱり人気があるので、この2作はお勧めです。
そうそう、タイトルに書きましたが・・・
母の愛でつながっていくのですが、つなげるアイテムもあるんです。
ま、それはドラマの中でのお楽しみ!
あ・・イ・サンでは息子がしんじゃうので・・その後にはつながりませんが・・><