まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室 -973ページ目

イラストレーターでロゴマークを作成する時の注意点

みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^


春だというのに、毎日寒暖の差が激しくて
着る物も迷ってしまう今日この頃です。
早く暖かい毎日になって欲しいものですね^^|||


さて、本日の授業(シンボル・ロゴマーク)
<学習目標>
■ロゴマーク作成時の注意点を理解する
(実習)自分のデザイン事務所のロゴマーク・名刺・封筒の作成
(3回目/全23回)



このクラスでは、ロゴマークの制作実習をしております。
<前回までの授業はこちら>
★(1回目)ロゴマーク作成のプロセス
★(2回目)ベーシックデザインとアプリケーションデザイン


受講生の中には、しっかりラフまで描けた人もいたので、
本日からデジタルデータの作成に移るにあたり、
いくつかの注意点をまとめました。


えんぴつ ロゴマーク作成時の注意点

■画像の種類
ベクトル画像で作る
ロゴマークは、名刺や封筒などの
いろんな展開物(アプリケーション)に使用するものなので、
解像度に依存せず、拡大してもエッジがシャープで滑らかな
ベクトル画像で作った方が便利です。


■使用する色
特色(スポットカラー)で作る
ロゴマークは、会社やお店のイメージを決定する物であり、
カラー表現の精度の高さが重要になります。
色再現の安定した特色(スポットカラー)を使用します。


■文字の処理
原型となる文字は、変形するしないに関わらず、
[書式→アウトラインを作成]
アウトライン化してパスにします。
文字情報を残しておくと、
データ移行時にフォントのエラーが出ることがあるためです。


■線の処理
線を使う場合、最終的に線情報をなくします。
[オブジェクト→パス→パスのアウトライン]
線情報はなくなり、塗りのあるオブジェクトに変換されます。


<線のアウトライン前>
アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-線のアウトライン前


<線のアウトライン後>
アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-線のアウトライン後


線情報があるというのは、
線に色があったり、線の太さがある状態です。
線情報を残しておくと、
ロゴの拡大・縮小時に不具合が起こることがあるためです。


特に、縮小時は、
ヘアラインと呼ばれる細い線になることがあり、
細すぎる線は印刷されない・かすれるなどの
トラブルの原因となります。
(イラストレーターの線パネルでは、
0.25ptまでしかリストでは選択できなくなっていますので、
それ以下にはしないようにしましょう。)


■ロゴマークの拡大・縮小時は必ず縦横比固定で!
とても基本的なことですが、
ロゴマークの拡大・縮小時は
必ず縦横比固定で変形しましょう。


バウンディングボックスを使用する場合は、
Shift(Macはshift)を組み合わせて
四隅のいずれかのハンドルで調整すると
縦横比がくずれることはないです。


次回以降も、時間をかけて
ロゴマークをデジタル化していきます。