まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室 -222ページ目

[InDesign]組版計算をしてテキストフレームを作成する

みなさんこんにちは。
アドビ認定インストラクター・まきのゆみです。


11月に入り、早くも3日目。
早いものです。
紅葉の季節もすぐにやってきますね。
寒いのは苦手な私ですが…
季節の移り変わりを楽しみたいと思います^^


さて、先日より
テキストフレームのサイズをハンドルを使って調整する方法
についてまとめております。
★テキストフレームのサイズをハンドルを使って調整する(1)
★テキストフレームのサイズをハンドルを使って調整する(2)


しかし、改行を含む2行以上の文字列の場合、
フレームの幅がテキストにフィットしないということでした。

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-ハンドル1

矢印

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-ハンドル下端中央2


そこで、本日は、
組版計算をしてテキストフレームをつくってみましょう。


1
幅=フォントサイズ×文字数
高さ=行送り×文字数ー行間

を計算して割り出します。

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-ハンドル1


今回の例では、
フォントサイズ=13Q
行送り=22.75H

となっています。
※1Q=1H=0.25㎜

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-組版計算1


つまり、

幅=13Q×9W(Word)=117Q
117×0.25=29.25㎜
※1Q=0.25㎜を使って、㎜に換算

高さ=22.75H×2Wー(22.75H-13Q)=35.75H
35.75××0.25=8.9375㎜
※1H=0.25㎜を使って、㎜に換算
※行間=行送りーフォントサイズ
最後の行には、行間がないため、行間分を差し引きます


2
テキストフレームを選択し、
1で割り出した数値を
コントロールパネルのW(Width)とH(Height)に入力して、
フレームサイズを調整してできあがり。
※Hは、8.9375と入力しても、8.937までしか表示されません。

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-組版計算2

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-組版計算3


このように、組版計算をすれば、
正確なフレームを作成することができますが、
厳密な組版計算をして誌面設計をする場合は、
[グリッド]ツールIllustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-グリッドツールを使用して
フレームグリッドを作成する方が効率的でしょう。

Illustrator・Photoshop・InDesign マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-フレームグリッド


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