[フォトショップ]ベクトルマスク用にイラストレーターからフォトショップにパスをペーストして活用!
みなさんおはようございます。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
今朝は東京は肌寒い朝を迎えました。
今日は秋一番の寒さになるとか。
みなさん風邪など引かれないように
暖かくして元気で過ごしましょうね^^
さて、本日は、
ベクトルマスク用に
イラストレーターからフォトショップに
パスをペーストして活用する方法
についてまとめたいと思います。
先日まとめた内容は以下の通りです。
<イラストレーターからフォトショップに画像をペースト>
(1)スマートオブジェクト
(2)ピクセル
(3)パス
今日は、(3)パスの考え方を使って、
ベクトルマスク用のパスとして活用してみましょう。
ベクトルマスク用にイラストレーターからフォトショップにパスをペーストして活用する

以下のようなイラストレーターで描いたイラストがあります。
イラストレーターで描画するオブジェクトの構造は
パスでしたね。

このオブジェクトを選択し、
[編集→コピー]でコピーします。

フォトショップに切り換えます。
複数の写真を合成した画像を用意し、
任意のレイヤーにベクトルマスクを追加しておきます。



ベクトルマスクのサムネール(右)を選択し、
[編集→ペースト]でペーストします。
ペースト形式をきいてきます。
4つの方法から選びます。
今回は、パスを選択します。
■スマートオブジェクト
■ピクセル
■パス
■シェイプレイヤー


イラストレーターのパスをパスとして
ベクトルマスクの領域にペーストすることで、
ベクトルマスクを追加したレイヤーの画像が
パスの形でマスクされます。



必要に応じて、
[編集→パスを自由変形]でパスの大きさの調整します。
バウンディングボックスが表示されるので、
四隅をShift(MacはShift)を押しながらドラッグすると
大きさを調整できます。
※Shift(MacはShift)=縦横比固定
パスを大きくすると、
マスク領域も変わりますね。



Enter(Macはreturn)を押して確定してできあがり^^

レイヤーの選択を解除すると、
パスが非表示になり、仕上がりが確認しやすいです。


ベクトルマスクとは、
パスを使ったマスクの手法でしたね。
マスクとは、表示・非表示を制御する機能。
ベクトルマスクの領域にパスをペーストすることで、
そのパス内の画像だけ表示される仕組みになるわけですね^^
イラストレーターで描いたパスを使って、
フォトショップのマスクに活用することで、
より表現豊かになりますね。
みなさんいろいろお試しくださいね^^
<イラストレーターからフォトショップに画像をペースト>
(1)スマートオブジェクト
(2)ピクセル
(3)パス
(4)シェイプレイヤー
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
今朝は東京は肌寒い朝を迎えました。
今日は秋一番の寒さになるとか。
みなさん風邪など引かれないように
暖かくして元気で過ごしましょうね^^
さて、本日は、
ベクトルマスク用に
イラストレーターからフォトショップに
パスをペーストして活用する方法
についてまとめたいと思います。
先日まとめた内容は以下の通りです。
<イラストレーターからフォトショップに画像をペースト>
(1)スマートオブジェクト
(2)ピクセル
(3)パス
今日は、(3)パスの考え方を使って、
ベクトルマスク用のパスとして活用してみましょう。


以下のようなイラストレーターで描いたイラストがあります。
イラストレーターで描画するオブジェクトの構造は
パスでしたね。

このオブジェクトを選択し、
[編集→コピー]でコピーします。

フォトショップに切り換えます。
複数の写真を合成した画像を用意し、
任意のレイヤーにベクトルマスクを追加しておきます。



ベクトルマスクのサムネール(右)を選択し、
[編集→ペースト]でペーストします。
ペースト形式をきいてきます。
4つの方法から選びます。
今回は、パスを選択します。
■スマートオブジェクト
■ピクセル
■パス
■シェイプレイヤー


イラストレーターのパスをパスとして
ベクトルマスクの領域にペーストすることで、
ベクトルマスクを追加したレイヤーの画像が
パスの形でマスクされます。



必要に応じて、
[編集→パスを自由変形]でパスの大きさの調整します。
バウンディングボックスが表示されるので、
四隅をShift(MacはShift)を押しながらドラッグすると
大きさを調整できます。
※Shift(MacはShift)=縦横比固定
パスを大きくすると、
マスク領域も変わりますね。



Enter(Macはreturn)を押して確定してできあがり^^

レイヤーの選択を解除すると、
パスが非表示になり、仕上がりが確認しやすいです。


ベクトルマスクとは、
パスを使ったマスクの手法でしたね。
マスクとは、表示・非表示を制御する機能。
ベクトルマスクの領域にパスをペーストすることで、
そのパス内の画像だけ表示される仕組みになるわけですね^^
イラストレーターで描いたパスを使って、
フォトショップのマスクに活用することで、
より表現豊かになりますね。
みなさんいろいろお試しくださいね^^
<イラストレーターからフォトショップに画像をペースト>
(1)スマートオブジェクト
(2)ピクセル
(3)パス
(4)シェイプレイヤー