エクスペリアのPoBoxフリック入力の設定方法
かーずです。
先日、Xperiaのフリック入力が正式対応しました が、どうやってフリック入力にするのかわかりにくい人もいると思うので今回はそのレポートです。
あくまで初心者用。中上級者は時間を無駄にしますので読まないでください^^;
では早速
まず、Xperiaのホーム画面の下からメニューを引っ張り出します。
どちらかというと最後の辺に「設定」アイコンがあるはずです。よく使うアイコンなのですぐ探せると思います。
メニューを探していくと「地域/言語&文字入力」が見つかると思いますので、それをタップします。
文字入力設定のなかにインストールした入力システム一欄が表示されますので、「POBox Touch」をタップします。
12キー設定リストの中の「フリック入力」のチェックボックスにチェックを入れます。
「トグル入力」というのは、普通のケータイ電話のようにキーを押すごとに「あ⇒い⇒う⇒・・・」と切り替わっていく入力方式で、フリック入力と併用する場合はチェックを入れましょう。初期設定ではチェックが入っていた(はず)ですが、フリックのみにする場合はチェックを外します。
「フリック感度選択」画面を開くと感度調整画面になります。
感度とは、フリック幅の判定感度のことで、大きいほどちょっとのフリックにも反応します(指をあまり動かさなくてもいい)。
ちなみに、フリックの判定にはちょっとした癖があって、ちょっとフリック角度がずれると「え」と入力したつもりが「お」と判定されたりします。
最初は「小」でしっかりフリックの角度などを指に覚えこませてから「中」→「大」とステップアップしていくのがいいかもしれませんね。
しかし、たった3段階しか無いのが難点・・・
次にキーボード共通設定画面を見ると、以下の設定項目があります。
「キーポップアップ」というのは、フリックしたときに「今指を離せば何が入力されます」的ないわゆる入力ガイド。こんなやつです。
最初は必要かもしれませんが、慣れてきたら高速化のため消した方がいいと思います。また、早く覚えるためにも最初からOFFにしておくのもありかもしれません。
さて、これで設定は終わり。
次は切り替え方法です。
どんな画面でもいいのですが、文字入力画面にしてカーソルが表示されている部分を長押しします
ここではブラウザの検索窓を例にします。
長押しすると、以下のような画面が出ます。
入力方法をタップします。
「POBOX Touch」を選択します。
ただ、POBoxといっても、QWERTYキーボードと12キーボードの2種類ありますので最初はQWERTYキーボードになっているかもしれません。
そんな時は、一番左下の「文字」キーを長押し
すると、キーボードの種類変更画面が出てきますので、ケータイの絵のアイコンをタップしましょう。
そしたら下の画面に変わります。
これで、フリック入力ができるようになります。
頑張ってください!
(編集後記)
今後は、フリックをさらに超えるかもしれないSWYPE(スワイプ)という入力方法も登場する予定です。
Swypeについて知りたい方はこちらで紹介しています>エクスぺリアでSwypeを試してみた
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初投稿:2010 6/14 13:00:00
更 新:2010 8/3 22:00:00
先日、Xperiaのフリック入力が正式対応しました が、どうやってフリック入力にするのかわかりにくい人もいると思うので今回はそのレポートです。
あくまで初心者用。中上級者は時間を無駄にしますので読まないでください^^;
では早速
まず、Xperiaのホーム画面の下からメニューを引っ張り出します。
どちらかというと最後の辺に「設定」アイコンがあるはずです。よく使うアイコンなのですぐ探せると思います。
メニューを探していくと「地域/言語&文字入力」が見つかると思いますので、それをタップします。
文字入力設定のなかにインストールした入力システム一欄が表示されますので、「POBox Touch」をタップします。
12キー設定リストの中の「フリック入力」のチェックボックスにチェックを入れます。
「トグル入力」というのは、普通のケータイ電話のようにキーを押すごとに「あ⇒い⇒う⇒・・・」と切り替わっていく入力方式で、フリック入力と併用する場合はチェックを入れましょう。初期設定ではチェックが入っていた(はず)ですが、フリックのみにする場合はチェックを外します。
「フリック感度選択」画面を開くと感度調整画面になります。
感度とは、フリック幅の判定感度のことで、大きいほどちょっとのフリックにも反応します(指をあまり動かさなくてもいい)。
ちなみに、フリックの判定にはちょっとした癖があって、ちょっとフリック角度がずれると「え」と入力したつもりが「お」と判定されたりします。
最初は「小」でしっかりフリックの角度などを指に覚えこませてから「中」→「大」とステップアップしていくのがいいかもしれませんね。
しかし、たった3段階しか無いのが難点・・・
次にキーボード共通設定画面を見ると、以下の設定項目があります。
「キーポップアップ」というのは、フリックしたときに「今指を離せば何が入力されます」的ないわゆる入力ガイド。こんなやつです。
最初は必要かもしれませんが、慣れてきたら高速化のため消した方がいいと思います。また、早く覚えるためにも最初からOFFにしておくのもありかもしれません。
さて、これで設定は終わり。
次は切り替え方法です。
どんな画面でもいいのですが、文字入力画面にしてカーソルが表示されている部分を長押しします
ここではブラウザの検索窓を例にします。
長押しすると、以下のような画面が出ます。
入力方法をタップします。
「POBOX Touch」を選択します。
ただ、POBoxといっても、QWERTYキーボードと12キーボードの2種類ありますので最初はQWERTYキーボードになっているかもしれません。
そんな時は、一番左下の「文字」キーを長押し
すると、キーボードの種類変更画面が出てきますので、ケータイの絵のアイコンをタップしましょう。
そしたら下の画面に変わります。
これで、フリック入力ができるようになります。
頑張ってください!
(編集後記)
今後は、フリックをさらに超えるかもしれないSWYPE(スワイプ)という入力方法も登場する予定です。
Swypeについて知りたい方はこちらで紹介しています>エクスぺリアでSwypeを試してみた
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初投稿:2010 6/14 13:00:00
更 新:2010 8/3 22:00:00












