エクスペリア連続待受時間300時間が本当なのか実験してみた
かーずです。
エクスペリアのバッテリーのもちは相変わらず悪いです。
いろいろと試行錯誤しているんですが、大幅な改善は難しそうです^^;
ふと思い出したことがあって、以前ドコモのホームページを見たときは待受時間は200-300時間位あったような・・・
と思って、実際再度ホームページを確認してみました。
確かに、3G環境だと300時間、GSM環境だと230時間と書いてます。
当然注意書きが書いてあって、
・電波が正常に受信できる静止状態にあること
・利用頻度が多いと、使用時間は減ること
・国内では使用されていないGSM設定は使わない方がいいこと
が書かれています。
ということは、これさえ守れば待受300時間に限りなく近づくことができるのかもしれないと思い、実際に実験してみることにしました。
使用条件は以下のとおりです。
こんなところでしょうか。
とりあえず、考えられるだけの省エネをしたつもりです。
ようするに、こんな状態。
実際に日常で使用しているのにこんな実験をするのは辛かったです・・・。
それにエクスペリアを目の前にして、眺めているだけというのはなんかさみしい思いがしました。
それはさておき、結果は、こうなりました。
横軸は経過時間です。
最終的には5%を切ったところで実験終了。
これは、バッテリー切れによって残量推移がリセットされないようにするためです。
ちなみに計測に使用したソフトは、Draftさんがおすすめしていたこのアプリ を使用して、データをCSVに書き出したものをグラフ作成に使用しました。
待受時間はというと、
なんと、たったの21.3時間
おいおい・・・
僕、本当に殆ど使っていないんですよ・・・
スペック上の300時間との乖離が激しすぎて、話になりません。
ドコモさん、この表記、絶対誤解を生みますよ!
もう少し消費者に実態が伝わるようにした方がいいと思います!!
でも、実験が1日で済んでよかったかも^^;
300時間も付き合わされたらたまらないしね。
といいつつ、実験は次の段階へ
先ほどの条件4,5,6の設定は常にONにした状態で実験中(もうじき終わりそうです・・・)
どれくらい変化があるのかはまた後日レポートします。
>>そのレポートはこちらから
Androidの力をとことん引き出す Xperiaビジネス活用術 +「オクトバ」監修ベストソフト60
エクスペリアのバッテリーのもちは相変わらず悪いです。
いろいろと試行錯誤しているんですが、大幅な改善は難しそうです^^;
ふと思い出したことがあって、以前ドコモのホームページを見たときは待受時間は200-300時間位あったような・・・
と思って、実際再度ホームページを確認してみました。
確かに、3G環境だと300時間、GSM環境だと230時間と書いてます。
当然注意書きが書いてあって、
・電波が正常に受信できる静止状態にあること
・利用頻度が多いと、使用時間は減ること
・国内では使用されていないGSM設定は使わない方がいいこと
が書かれています。
ということは、これさえ守れば待受300時間に限りなく近づくことができるのかもしれないと思い、実際に実験してみることにしました。
使用条件は以下のとおりです。
1 メール送受信は10回程度
2 通話は2回(合計5分以内)
3 Imoniのメールチェック頻度は1時間ごと
4 GSM設定は切る(WCDMA優先モードに設定)
5 bluetoothは常時OFF
6 Wi-Fiは常時OFF
7 GPSは常時OFF
8 メール送受信時や電話使用時以外はバックライトをつけない
9 電波の安定した静止状態を保つ
10 バックグラウンドで動いている機能は可能な限り切断
2 通話は2回(合計5分以内)
3 Imoniのメールチェック頻度は1時間ごと
4 GSM設定は切る(WCDMA優先モードに設定)
5 bluetoothは常時OFF
6 Wi-Fiは常時OFF
7 GPSは常時OFF
8 メール送受信時や電話使用時以外はバックライトをつけない
9 電波の安定した静止状態を保つ
10 バックグラウンドで動いている機能は可能な限り切断
こんなところでしょうか。
とりあえず、考えられるだけの省エネをしたつもりです。
ようするに、こんな状態。
実際に日常で使用しているのにこんな実験をするのは辛かったです・・・。
それにエクスペリアを目の前にして、眺めているだけというのはなんかさみしい思いがしました。
それはさておき、結果は、こうなりました。
横軸は経過時間です。
最終的には5%を切ったところで実験終了。
これは、バッテリー切れによって残量推移がリセットされないようにするためです。
ちなみに計測に使用したソフトは、Draftさんがおすすめしていたこのアプリ を使用して、データをCSVに書き出したものをグラフ作成に使用しました。
待受時間はというと、
なんと、たったの21.3時間
おいおい・・・
僕、本当に殆ど使っていないんですよ・・・
スペック上の300時間との乖離が激しすぎて、話になりません。
ドコモさん、この表記、絶対誤解を生みますよ!
もう少し消費者に実態が伝わるようにした方がいいと思います!!
でも、実験が1日で済んでよかったかも^^;
300時間も付き合わされたらたまらないしね。
といいつつ、実験は次の段階へ
先ほどの条件4,5,6の設定は常にONにした状態で実験中(もうじき終わりそうです・・・)
どれくらい変化があるのかはまた後日レポートします。
>>そのレポートはこちらから
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