省エネ生活には必須のあの商品が届きました
こんにちは、かーずです。
先日、かーずがずっと欲しかったあの商品が届きました。
その商品とは”ECOWAT(エコワット)”です。
家庭にある100V電源で使用できる家電の消費電力量、CO2排出量などを表示してくれるスグレモノです
家電って、カタログや仕様書から消費電力なんかを計算すればいいって思うかもしれないけど、それはあくまで計算上の数値であって、実際にどれくらい使っているかは分かりません。
太陽光発電のおかげで消費電力量はリアルタイムに確認できるようになりましたが、あくまで家全体の消費電力量しか確認できません。省エネをするためにはどこでどれだけ電気を消費しているのかを一つ一つチェックしていく必要がありますよね。
だから、かーずはずっとこれが欲しかったんです
で、かーずがこれを使って一番消費電力を測ってみたかったものというのが、これ
パソコンです。
実はこのパソコン自作で、消費電力なんかさっぱりわからないんです。構成部品をすべてチェックして・・・とも考えたんですが、パソコンは実際の使用状態で消費電力はリアルタイムに変化します。だからそれってあまり意味が無いんです。
では、早速使用してみます。
使用方法は至って簡単。
コンセントに繋ぐだけ
こうやって繋いでおくだけで、「電気料金」⇒「使用電力量」⇒「CO2排出量」⇒「1時間あたりの電力料金」が3秒ごとに切り替わって表示されます。画像はコンセントを繋いだ直後で、まだPCの電源は入れていません。
これがPCの電源を入れて2,3分後の様子。「1時間あたりの電気料金」を表示しているところです。この数値を計算するには消費電力量を積算しなければいけないので、表示が出るまでには、数分かかるようです。ただ、この数値は立ち上がり数分の平均値なので、まだ正確なものではありません。
こちらは使用電力量表示です。数分の使用で、0.01kwh使用しました。これはリアルタイムで表示されます。
さあ、このPCの消費電力量を実際に測ってみることにします。
用途は、ブログを書いたり読んだりする日常的な作業(エクセル編集、ブラウザ起動、投稿、その後閲覧)を約1時間測り続けてみました。
その結果は・・・
電気料金が3円

使用電力量が0.13kwh

CO2排出量が0.07kg-C

1時間あたりの電気料金が2.7円/時間

となりました。一番知りたかった電気代は1時間あたり2.7円(1kwh=22円計算)となりました。
だから、日中(売電時間帯)に使用すると、1時間あたり5.9円(1kwh=48円計算)ロスすることになるわけですね。
これは思ったより大きな消費電力です
比較的低負荷の作業でこれですから、動画のエンコードなんかやったときにはこの倍以上になりそう・・・
これはまた時間のある時に再度計測してみるとします。
今までPCをつけっぱなしにすることも多かったので、今後は気をつけないといけないなと反省しました。
また、高負荷状態でPCを使用するのは朝か夜にした方が良さそうです。
ちなみに、今回計測したPCのおおまかな構成は
マザボ:ASUS P5K-E
電源:ZUMAX ZU420W
CPU:Core2Duo E8400
グラボ:NVIDIA GeForce 7300SE/7200GS
HDD:2台接続
メモリ:UMAX DDR2-800 6GB(1GB*2+2GB*2)
OS::Windows VISTA Home Premium SP2
モニタ:LG電機 L206W
ってとこです。クロックアップ設定など全て標準状態に戻しています。グラボは正確な情報は忘れました(汗)
今回は標準状態での使用電力量が判明しましたので、今後はクロックダウンなどを駆使して省エネPCを目指してみたいと思います。
かーずでした。
先日、かーずがずっと欲しかったあの商品が届きました。
その商品とは”ECOWAT(エコワット)”です。
家庭にある100V電源で使用できる家電の消費電力量、CO2排出量などを表示してくれるスグレモノです


家電って、カタログや仕様書から消費電力なんかを計算すればいいって思うかもしれないけど、それはあくまで計算上の数値であって、実際にどれくらい使っているかは分かりません。
太陽光発電のおかげで消費電力量はリアルタイムに確認できるようになりましたが、あくまで家全体の消費電力量しか確認できません。省エネをするためにはどこでどれだけ電気を消費しているのかを一つ一つチェックしていく必要がありますよね。
だから、かーずはずっとこれが欲しかったんです
で、かーずがこれを使って一番消費電力を測ってみたかったものというのが、これ

パソコンです。
実はこのパソコン自作で、消費電力なんかさっぱりわからないんです。構成部品をすべてチェックして・・・とも考えたんですが、パソコンは実際の使用状態で消費電力はリアルタイムに変化します。だからそれってあまり意味が無いんです。
では、早速使用してみます。
使用方法は至って簡単。
コンセントに繋ぐだけ


こうやって繋いでおくだけで、「電気料金」⇒「使用電力量」⇒「CO2排出量」⇒「1時間あたりの電力料金」が3秒ごとに切り替わって表示されます。画像はコンセントを繋いだ直後で、まだPCの電源は入れていません。

これがPCの電源を入れて2,3分後の様子。「1時間あたりの電気料金」を表示しているところです。この数値を計算するには消費電力量を積算しなければいけないので、表示が出るまでには、数分かかるようです。ただ、この数値は立ち上がり数分の平均値なので、まだ正確なものではありません。

こちらは使用電力量表示です。数分の使用で、0.01kwh使用しました。これはリアルタイムで表示されます。
さあ、このPCの消費電力量を実際に測ってみることにします。
用途は、ブログを書いたり読んだりする日常的な作業(エクセル編集、ブラウザ起動、投稿、その後閲覧)を約1時間測り続けてみました。
その結果は・・・
電気料金が3円

使用電力量が0.13kwh

CO2排出量が0.07kg-C

1時間あたりの電気料金が2.7円/時間

となりました。一番知りたかった電気代は1時間あたり2.7円(1kwh=22円計算)となりました。
だから、日中(売電時間帯)に使用すると、1時間あたり5.9円(1kwh=48円計算)ロスすることになるわけですね。
これは思ったより大きな消費電力です

比較的低負荷の作業でこれですから、動画のエンコードなんかやったときにはこの倍以上になりそう・・・
これはまた時間のある時に再度計測してみるとします。
今までPCをつけっぱなしにすることも多かったので、今後は気をつけないといけないなと反省しました。
また、高負荷状態でPCを使用するのは朝か夜にした方が良さそうです。
ちなみに、今回計測したPCのおおまかな構成は
マザボ:ASUS P5K-E
電源:ZUMAX ZU420W
CPU:Core2Duo E8400
グラボ:NVIDIA GeForce 7300SE/7200GS
HDD:2台接続
メモリ:UMAX DDR2-800 6GB(1GB*2+2GB*2)
OS::Windows VISTA Home Premium SP2
モニタ:LG電機 L206W
ってとこです。クロックアップ設定など全て標準状態に戻しています。グラボは正確な情報は忘れました(汗)
今回は標準状態での使用電力量が判明しましたので、今後はクロックダウンなどを駆使して省エネPCを目指してみたいと思います。
かーずでした。