モニタリングサービスに申込もうと思ったら
こんにちは、かーずです。
シャープの太陽光発電システムにはモニタリングサービス というものがあって、インターネットや携帯電話上で発電量をリアルタイム監視するとても便利な機能があります。
かーずもはじめは導入を検討していたんですが、モデム設置料金が別途発生するので断念した経緯があります。
でもこのブログで発電量等を公開することにして、かーずは毎日早起きしてモニタ画面をデジカメで撮影し、エクセルに数値を転記するという結構面倒な作業を続けています。
最近は手際も良くなってきて、5分もあれば出来る作業ではありますが、やっぱりオンラインでデータ収集してくれるモニタリングサービスを入れておけばよかったと後悔するようになってきました。
それで、今からでもモニタリングサービスに申込できないかとシャープのサービスセンターに電話して確認してみたところ、
「お客様のモニタでは、サービスの申し込みは終了しました。」
とのこと。
いま、モニタリングサービスに加入するためには新型のモニタJH-RWL1
に交換する必要があるそうです。
ちなみにこのモニタのメーカー希望小売価格は100,800円!!
導入するときにつけるならまだしも、こんな大金出してまで交換できるはずがない
もうやってないということでは、諦めるしかないんですが、納得は行かないですね。
今使っているモニタJH-RCM1
も一応モニタリングサービス対応の機器 なのに、今はもう申込できないなんて。
せっかくのネットワーク機能が泣いています…
シャープとしては、より高価な新製品を売るための戦略なのでしょうが、もうちょっとお客様のこと大事にしてくれても良かったよね。ちょっと残念な結果でした。
どこか他メーカーでもいいから、この機能を使ってPCにデータを取り込むソフトを開発してくれないかな~と心から思います。
ということで、かーずはこれからも毎朝地道に数値の転記作業をこなすこととなったのでした。
発電量データをPCで管理したいとお考えの方は、新型モニタを選択することを忘れずに。
かーずでした。


