ワイヤレスマウスの電池切れ

これ、僕の愛用マウス&充電池
マイクロソフトのWireless Optical Mouse 5000 っていう商品
電池はご存じエネループです

僕はマウスのケーブルが嫌いで、4,5年前からワイヤレスマウスを使い始めたんですけど、これは2台目で、2008年の2月から使用しています。
すごく手にフィットして、ずっしりと安定していて動作も繊細なのですごく気に入っています。
(ただし、明らかに大人サイズなので子供たちが使用するときはすごく大きく見えます

しかも、ホイール部分が通常の縦方向の回転だけじゃなく、左右にも動きます。この機能のおかげで、エクセルなどで画面を横にスクロールさせるのがすごく楽にできます。その他にも、ブラウザの戻るボタンなどを割り当てているので、PC操作はかなり快適です。
それに、マウスなのにメーカー保証が5年も付いているというところが普通じゃない!!
万一壊れても安心ですね

Microsoft Wireless Optical Mouse 5000
プラチナ シルバー M03-00092
マウスの説明はこれくらいにしておいて、実はこのマウスもう1年半くらい使っていますが、意外なことに電池交換(というか充電)はこれが初めて!
正確には最初に入っていたアルカリ電池が6,7か月くらいで切れたと記憶しているので、それから1年近く持っていることになります。
エネループの自己放電の少なさと、このマウスの省電力性能の両方が合わさった結果ともいえます。
早速、替えのエネループに交換し、切れた方は急速充電器で充電

エネループ(だけじゃないけど)を常に予備を1,2組常備しているのでこういう電池切れにも即座に対応できて便利です。
うちは単3電池を使用する機器が多いので、かなり重宝しています。
ちなみにエネループは1000回のくりかえし利用が可能で、1回充電時の電気代は約0.2円
これに取得価格を加味すると、
1本当たりの値段が約280円(Amazon で購入した場合の値段)
これが、1000回使用可能なので、280÷1000=0.28円/回
これに電気代を足すと0.3円/回
実際は1000回使う前に経年劣化で寿命を迎えてしまいそうですが、使い捨て乾電池買うより断然お得なのは明らかですよね。
少しでも家庭からのごみの排出を減らすためには欠かせないアイテムです。
SANYO eneloop ニッケル水素電池
単3形 8本パック HR-3UTG-8BP