第7回目 text byタフィー☆
そこはジョニーと彼女が初めて出会った場所だった。 まだジョニーの体重が2桁だった頃の話だ。
運命の人と一緒に行くと蜃気楼が見えると言われている海岸で、あの時俺は確かに地平線の彼方に蜃気楼を見たんだ。
「なんでココを知ってるんだ?!」
「3年前の思い出の場所だメリー」
偉そうに言うメリー…じゃなかった、カエル。本当に腹が立つ。 思いでの場所ってのは俺が言うセリフだ!と言いたいのをグッと我慢してカエルの次の言葉を待った。
「アボカド持ってきたメリーか?」
「あぁ、約束通り持ってきたよ」
「よし!」
そう言うと突然カエルは海に飛び込んだ!
追うべきなのか?! ジョニーは靴を脱いで防波堤から海に飛び込む決心をした!
次回へ続く