昨日、なにげにNHKを見ていたら、東野圭吾の「悪意」というドラマの再放送をやっていた。
白夜行さえ見ていないし読んでいない。どちらかというと、なんとなく避けていた感じの作家。
でも、ぼけているうちに話に取り込まれ、結局1時間みてしまった。
とっかかると、気になってしまう性分。
ふらふらと買ってしまいました。あ~あ。また、乱読が始まる気配。。。読み始めると、飽きるまで同じ作家の本読んじゃうんですけど。。。それで、食傷ぎみになって、具合が悪くなったりして。。。
そうならなかった作家は
村上春樹と小林秀雄くらい。読めば読むほど楽しくなる。世界が好きだからかな?推敲されつくされた文章が美しいからかな?愛を感じる。文章に。