消えたくなる時はいつでも
私が私を責めて責めて
その辛さから逃げたくなる時。
そう、
誰かから責められ
傷つけられ
そんな事は一度もなくて
いつだって
私が私を罵倒し
傷つけ
消えろと命じる
なんてこった。
そしていつだって
子供を通して始まり
心の奥底の
小さな私が
何か気づいて欲しくて
暴れてるんだと
でも
怖くてみてみぬふり。
いつまで、繰り返す気？
場所が変われば
何かを手にすれば
変わるかもと
だけど
私の脳内が
変わらない以上
なにも変わらない。
気持ちの切り替えなんて
そう簡単にできるのなら
元々こんなに悩まない
自分自身を大事にできない人に
他人を大事になんてできっこない
そしてこんなメンタルのまま
みたもんだから、
辛すぎて嗚咽するくらい（笑）
あぁ、ただただ福眼の
花郎を見返すべきだった…
でも、映画を見て
泣いたおかげで
少しスッキリした。
夕飯前に、
焦げ付いた
コンロの汚れを
無心になって
いや、
意地になって
落としたのも良かったのかもしれない。
（だがしかし、そのせいで
コンロに火がつかなくなった）
なにより
コンロが使えなかったせいで
夕飯が炊き込みご飯のみになったけど
美味しいって
文句をいわず
炊き込みご飯と
冷凍室にあった
お弁当用のソースカツを
食べてくれた
息子達。
私はこの子達に
結局生かされてるんだなって
こんな母親でも
母親として
いさせてくれて
ありがとう