ダイエットから在り方を知る | 「働くママの応援団!」自己受容の鬼コーチ♡あさみ

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とにかく全ては自己受容!!

自身の産後鬱経験や、
ワンオペ育児と仕事の両立への苦悩などなど経て、
自己受容の大切さを広めるべく、自己受容を訓練する手帳術やオンライン道場を開催中!!


働くママたちのライフキャリアデザイをコーチングでお手伝いします!

パーソナルトレーニングをやって

半年経ちました。


多分今までで一番

努力したんじゃないかな。



食事も運動も

理想の自分になるために。



不得意でコンプレックスでもある

運動。



馬鹿にされた思い出しかない。


だから、できないのを見せるのが

恥ずかしい。


今回はパーソナルだったから

人目気にせず頑張れた。


褒めてくれてもお得意のひねくれ芸で

素直に受け止められなかった(笑)


食事も、タンパク質をとる。

PFCバランスを考える。

水をたくさん飲む。


とにかく守って、頑張った。




で、





何が辛かったって、



そんな自分に


バツしかつけられなかったこと。






できたことたくさんあるのに。

むしろ頑張ったよ。

よくやったよ。

目標に達しなかったけど

体重は減ったよ。



なのに、



家でもトレーニングできない自分

有酸素が続かない自分

甘いものをこっそり食べる自分

体重が減らない自分

もっと楽に痩せたいと思う自分


そんな今の自分




全部バツ。




綺麗になって

自信を持って


自由に素直に生きたい



そう思ったのに


そのための手段として選んだものは

結局自分を苦しめるツールになってしまった。




いや、正しくは



結局私はダメなんだ



を感じたくて

私がやったこと。




潜在的に何度も失敗している

ダイエットを選択したんだろう。





目の前の問題はダミー




心の中に浮かんだ。




そしたら、その後に

お友達数人からも同じ助言を

いただいた。




じゃあ、私は

何を求め、どうなりたいのか。




ただ、ただ、


自由に気ままに

人の目を気にせず

軽やかに好きなことをしたい。


優しく穏やかに

ハッピーな毎日を過ごしたい。



それが望み。



わかってるんだけどね。

どうしても


太ってる



って私の中で手放せない。




実は今日で一旦

パーソナルトレーニングを辞めることに。


トレーニングは続けたいけど、

正直金銭的にもう無理なのと、


食事の報告がとにかくストレスだったので

離れてみることにしました。


決意した時は


大金を払っても

痩せられなかった自分が


情けなくて、情けなくて

惨めで。




泣きました。




私は私の願いひとつも

叶えてあげられない。



一生私は

変われないんだ…



そう思い、落ち込みました。




それと同時に、


ん…



変わらないとダメ?


変わらないと

ダメな自分のまま



だと思ってる?





太った自分を受け入れるということは


綺麗になりたい自分を捨て

美を諦めたダメな女



だと思ってる。


それにも気付きました。




うーん。。。

やはり在り方。




もう少し向き合う必要がありそう。