きっかけは
部屋が散らかってるのに
イラッとしたこと。
はい。ここで私が片付ければよかった。
でもやりたくなかった。
で、ここで私の居心地の悪さを
いつもの如く子供に転嫁した。
そして、片付けを巡って
兄弟喧嘩をしはじめた。
うきーーーーーーーーー!!!!
もうこうなったら止まらない。
can’t stop me!
坂を転がるように
怒りに支配されていく。
え?なんで?
なんでこうなるの?
私は最善を尽くしたはず。
もう戻りたくなかったのに。
やだ。
ここでまた自己否定出てきた。
また戻っちゃう自分だめ。
怒る自分だめ。
子供にあたる自分だめ。
怒りの言葉を発しない代わりに
子供のために作ったポテトを
とにかく胃に詰め込んで詰め込んで
情けなくなってきた。
子供の方が上手に
わたしから距離を取り
好きなことをしはじめる。
まぁ、こんな時もある。
これがわたし。
無性に食べたい。