子供にwin-winを求める母 | 「働くママの応援団!」自己受容の鬼コーチ♡あさみ

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とにかく全ては自己受容!!

自身の産後鬱経験や、
ワンオペ育児と仕事の両立への苦悩などなど経て、
自己受容の大切さを広めるべく、自己受容を訓練する手帳術やオンライン道場を開催中!!


働くママたちのライフキャリアデザイをコーチングでお手伝いします!

子どもが、
学校でお友達を仲良くやれているか、
お友達からどう思われているか、
嫌われてはいないだろうか。

とっても心配になります。


それは、私がダメな母親だと
立証されるのが怖いのか、
自分が小さいころにお友達との
経験で寂しかったりしたことを
重ね合わせているのか・・・。




どちらにせよ、
子供の気持ちを私が心配したところで、
子供には子供の気持ちがあって、
私の次元を超えたところで
彼らなりの考えがあるようで。


私は、自分がそうでもないくせに

・お友達と仲良くやるべき
・友達には優しくするべき
・遊ぼうといわれたら遊ぶべき
・友達の悪口はいうべきではない

などと勝手にマイルールを子供におしつけがち。


土曜日午前中、
私と買い物へ出かけていたLINUS。

帰宅してしばらくたつと
ピンポーンが鳴る。


どうやら、
LINUSのクラスメイトの
Y君が遊びに来たようだ。



午前中にも一度来たらしいが、
その時は留守番していた長男CHUCKが対応して、

「今は買い物にいっているから、
13時ごろなら遊べるかもしれない」


と、言ってくれたようだ。




その言葉通り、13時にやってきたYくん。

午前中のやり取りを聞いていなかった
LINUSは、
遊びに誘われたものの、


「うーん…」

と悩み、断る。


まぁ、これについては(私は)なんとも思わず、
むしろ自分のペースを守る
LINUSがうらやましいなーとか思ったり。



が、その後、
繰り返しピンポンがならされる。


そのままLINUSが出ると、

「なんで?
   CHUCKは13時から
    遊べるっていったよ!!!!
 なんで?なんでダメなの?!
     ねぇ!!CHUCK!!
      いいっていったよね?!」
  (奥にいるCHUCK にむかって)

と玄関でごねるYくん…(笑)


いいなぁ。遊びたい!
をまっすぐに伝える。。。


大人になるとこんなわがまま言えねぇー!!!


とか、
ちょっと斜め上からおかさん聞いてたわけさ。


で、結局LINUSは

「今日は家でゆっくりしたいから遊ばない」

と伝えたようで、


そこからもYくんは
なかなか引き下がらなかったけど、
最後には強制的にLINUS がドアを閉め、
決着がついたようだ。


まぁ、ここからだね。


「なんであいつはいっつもあんなに勝手なん?!」

「しかも今も、遊べんっていったら、
足をけってきたんだよ?!」

「すっかーん!!!(嫌いの意)」


と憤慨するLINUS。


そこに、CHUCKも加わり、
「そうだろ?!あいついっつも
蹴ったり叩いたりして、
ふざけてる!!!」


ちょっと強引なY君の悪口(?)が始まる。



ここで、私のマイルール発動。


「お友達とは仲良くするべき。
 悪口は言ってはいけない」


そして
「多様性をうけいれるべき」



そもそもさ、多様性を受け入れるなんて
偉そうに私は言うけど、
私が受け入れられていないから
強く思うんだよね。。。


自分はできていないのに
子供に偉そうに語る。


おまけにアサーションじみたアドバイス。

「家でゆっくりしたいって伝えたのは
   いいよね〜。
  まぁ、それに、
〝俺はそういう時もあるから
  それでもいいなら、また誘ってって〟
  どちらも気分良くなるように言ってみ??」




そもそもこれはアサーションなんだろうか(笑)


きっと、

子供が悪口を言いだしたり、
仲間外れ的な発言をすると、
自分の子も言われたらどうしよう
ということと、
私は人のことを悪く言うような
ダメな子供を育ててしまった
悪い母親…

が、発動するのだ。



まぁ、私自身人の悪口言いまくりで、
子供に
「ひくわー」って言われるんだけど…。。。