夜12時過ぎ、ひぃひの呼ぶ声が聞こえた。
「おとーしゃん!おとーしゃん!」
ね、ね、眠い・・・
すぐには対応出来なかった俺。
正直、どうせ寝言だと思ったし。
(そんな感じだったし)
すると・・・
「おとーしゃん、きてー!」って。
頑張って目を開けると・・・
ん?!
ど、どうした!!!!
ひぃひが部屋の一番奥のところに立っていた。
驚いた俺は飛び起きて、ひぃひのところにかけ寄った。
そして、どうした!?大丈夫???と言って、肩に手をやった。
すると・・・
それは、ハンガーに掛けてあったひぃひのパジャマでした。
なんでこんなところに干してあんねん!
(テレビ台に掛けてあった)
しかも位置も低いし、子供に見えるわ!!!
はい、言い訳。
はぁ・・・
寝ぼけまなこ&老眼が原因とはいえ、ショックでした。
俺はここまで老化したか・・・とね。
でも、ちょっぴり自分に笑っちゃったんだけど。
すっかり目が覚めちゃったし。
ぎゃははは!!!
笑い方だけは若い。
おいっ!
そして
老いっ!
えっと、ひぃひのはやっぱり寝言でした。
すやすやと幸せそうに眠っておりました・・・
耳元でおとーしゃん!おとーしゃん!と叫ばれても寝続けてる嫁もすげーよ。
若いな・・・
題名のまんまのお話。
「おとーさん きてー!!」
いいよー
「これ、ゆるい?」
そうだねぇ・・・まだちょっとゆるいね。
少し固まって来つつはあるけど、まだまだかな。
「そっかあ」
<ブブブブブ>
ん?!
おなら出た?(笑)
「うん、でた(笑)
もうちょっとうんちもでそうだから みてて!」
いいよー
うんちが出るたびに俺をトイレに呼び、うんちを見てくれ(確認してくれ)と言う長女。ゆるいうんちが出てるか、普通のうんちが出てるかもよくわからないらしい。
そんなもんなんだ、5歳って。
・・・
・・・
・・・
娘のうんちは汚いですか?
俺はなーんとも思いません。
たぶん素手で持てるし。
ゲロ浴びても汚いとは思わない親父ですから。
汗
さて、娘は何歳までうんちを見せてくれるんでしょうね・・・
って、それはいいか。
別に見たいわけではないです、はい。
追伸
やっと全員元気になりました・・・ふぅ。
「おとーさん きてー!!」
いいよー
「これ、ゆるい?」
そうだねぇ・・・まだちょっとゆるいね。
少し固まって来つつはあるけど、まだまだかな。
「そっかあ」
<ブブブブブ>
ん?!
おなら出た?(笑)
「うん、でた(笑)
もうちょっとうんちもでそうだから みてて!」
いいよー
うんちが出るたびに俺をトイレに呼び、うんちを見てくれ(確認してくれ)と言う長女。ゆるいうんちが出てるか、普通のうんちが出てるかもよくわからないらしい。
そんなもんなんだ、5歳って。
・・・
・・・
・・・
娘のうんちは汚いですか?
俺はなーんとも思いません。
たぶん素手で持てるし。
ゲロ浴びても汚いとは思わない親父ですから。
汗
さて、娘は何歳までうんちを見せてくれるんでしょうね・・・
って、それはいいか。
別に見たいわけではないです、はい。
追伸
やっと全員元気になりました・・・ふぅ。
やっと全員快方に向かってる感じで。
ふぅ・・・
一安心。
気をつけてたんですよ。
娘たちから腸炎をもらわないように。
すげーマメに手も洗ってたし。
塩素系のでしっかり消毒もしてたし。
タオルは別とか、娘たちの使った食器は絶対に使わないとか。
四六時中べったりの奥さんは難しいとしても、日中は離れてる俺は伝染らずに済ませられるんじゃないか?!と思ってたのです。が・・・
しぃちゃんが本を読んで欲しいと言うので読んであげていた。
しぃちゃんは俺の隣で話を聞いていた。
ひぃひはソファーの上に立ち、俺の肩に手を置き、俺の肩越しに本を覗き込んでいた。
丁度一冊読み終わったときだった。
ひぃひが突然唸った。
「ううううぅぅぅ・・・」
な、なに?!
「オゲゲゲゲゲゲェェェェ!!!」
「うわっ ひぃひが はいた!!!」
しぃちゃんは逃げた。
俺は・・・当然に逃げることも出来ず。
一瞬の出来事だったし。
首から背中に掛けて、大量のゲロを浴びました。
人生で初だわ、人のゲロを身体に浴びたのは。
温かいのね・・・
図書館から借りた本だけ守りました。
自分の身を犠牲にしてね。
苦笑
ま、これで伝染らなかったら奇蹟でしょ。
ありえないでしょ。
うつるに決まってるでしょ!!!
その翌朝、俺は具合が悪くて起き上がることがで来ませんでした・・・
ふぅ・・・
一安心。
気をつけてたんですよ。
娘たちから腸炎をもらわないように。
すげーマメに手も洗ってたし。
塩素系のでしっかり消毒もしてたし。
タオルは別とか、娘たちの使った食器は絶対に使わないとか。
四六時中べったりの奥さんは難しいとしても、日中は離れてる俺は伝染らずに済ませられるんじゃないか?!と思ってたのです。が・・・
しぃちゃんが本を読んで欲しいと言うので読んであげていた。
しぃちゃんは俺の隣で話を聞いていた。
ひぃひはソファーの上に立ち、俺の肩に手を置き、俺の肩越しに本を覗き込んでいた。
丁度一冊読み終わったときだった。
ひぃひが突然唸った。
「ううううぅぅぅ・・・」
な、なに?!
「オゲゲゲゲゲゲェェェェ!!!」
「うわっ ひぃひが はいた!!!」
しぃちゃんは逃げた。
俺は・・・当然に逃げることも出来ず。
一瞬の出来事だったし。
首から背中に掛けて、大量のゲロを浴びました。
人生で初だわ、人のゲロを身体に浴びたのは。
温かいのね・・・
図書館から借りた本だけ守りました。
自分の身を犠牲にしてね。
苦笑
ま、これで伝染らなかったら奇蹟でしょ。
ありえないでしょ。
うつるに決まってるでしょ!!!
その翌朝、俺は具合が悪くて起き上がることがで来ませんでした・・・