結構本格的な演奏なんです、これがまた… | ここだから書けること 誰かに話したいこと

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WEB日記ネットで知り合った歳の離れた奥さん(ゆーちゃん・おかー)と、娘たち(長女:しぃちゃん。次女:ひぃひ)との4人家族の日記です。基本、親バカです。完全にバカ親です(汗。本音だけを書いてるので、どうか奥さんに見付かりませんように…(祈

幼稚園で先日から秋に行われる音楽会の練習が始まったらしい。

しぃちゃんの通う幼稚園はこの音楽会に凄く力を入れていて
他の幼稚園からも模範とされるほど、いろんなノウハウを持っているのだそうな。
たしかに去年、年中さんと年長さんの演奏を聴いたときに
これ、幼稚園児の演奏か?!と思ったのは確かである。

ちなみに、年少さんクラスはめちゃくちゃに打楽器を叩くだけでした・・・


楽器の花形は、クラスから各1名ないし2名しか選ばれない大太鼓とシンバルである。
(シンバルもジャーン!と鳴らすだけではなく、かなり高度な使い方をする)
これに選ばれると、花形だけに練習も厳しくなり
中にはそれがプレッシャーになって幼稚園に行きたくない!
となってしまう園児もいるのだそうな。

鉄琴・木琴・ピアニカあたりが一般的な子に。
楽器はちょっと向いてないかな・・・まだ無理かな、早いかな・・・
という子にはカスタネットが割り当てられる。

4歳、5歳の子供にそんなプレッシャーを感じて欲しくはない気がするし
しぃちゃんがまた幼稚園行きたくない病になってしまっても困るから
しぃちゃんはカスタネットでいいかもね・・・
なんてことをおかーとも話していた。


練習が始まったと言っても、すぐに音楽を奏でるわけではなく
まずは先生がこの子はこれかな?!と楽器を割り当てみるだけである。
これまでの生活の中で、先生なりに感じた適正を見極めるためにね。

あくまでも「まずは」の割り当てである。


で、練習初日・・・

しぃちゃんはどうだった?
なんの楽器をやったの?

「しぃちゃんは・・・んとねぇ・・・
 ゆいせんせいに『しぃちゃんは大太鼓をやってみてー』っていわれて
 そのあとは『次はシンバルね!』っていわれてやったよ」

ぐふ・・・
ぐふふふふふ・・・

ゆい先生はわかってるねー!!!
わはははっ。

俺もおかーも笑いが止まらないのである。


カスタネットで良いんじゃねーのかよっ。
がはは。