娘たちが癌から救ってくれるはず | ここだから書けること 誰かに話したいこと

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WEB日記ネットで知り合った歳の離れた奥さん(ゆーちゃん・おかー)と、娘たち(長女:しぃちゃん。次女:ひぃひ)との4人家族の日記です。基本、親バカです。完全にバカ親です(汗。本音だけを書いてるので、どうか奥さんに見付かりませんように…(祈

結婚して約2年の頃、そろそろ子供が欲しいな・・・
と思っていた。


まあでも、月に一回程度ではなかなか難しいのかな・・・
なんてことも思っていた。


準レスだったので。
新婚早々。


たまたま通った道端にタヌキの地蔵があった。
なんでこんなところにタヌキの地蔵が???

俺にはそれが神様に見えたのである。


「今夜は頑張る日です。どうか我が家に子供を授けて下さい・・・」


そう祈ってみたら、なんと、本当にその日に妊娠してしまったのです。
(その月はその一回だけだったので間違いなし)


即効性あり過ぎの神様に驚き、そして感謝したものです。


それから約3年後・・・


・・・
・・・
・・・


久々にしちゃおっか♪
みたいな感じになって。

まあ、そろそろ姉妹が出来ても良いしね!
とか話もしてたけれど、正直、それ以上に久々にしたい!の思いが強かったのが正直なところ。
3年レスだとね・・・
苦笑


その週末、約3年ぶりに1回頑張って。
で、次の週には調子に乗って(?)土曜・日曜と二日続けて頑張って。


やっぱレスは良くないね!
たまには必要でしょ♪

なんて思って
そういう話をして
じゃあ、来週も!なんて言ってたら翌週・・・


「アレが来ないの。出来たかも・・・」

というまさかの報告。

ほんまかいな?!と思いつつ、タヌキ様のところに行って、出来てたら嬉しいです!
と言ったら、本当に出来ておりました。


すごい的中率。


わずか3回で・・・

というか
個人的には3年ぶりの1回目が命中したと思ってます。
なんとなく。


我が夫婦には子沢山の才能あり、ですな。


・・・
・・・
・・・


思えば
癌が発覚したのはひぃちゃんを妊娠して検査をしたからなのである。

もし妊娠してなかったら、まだ癌を発見出来ていなかったことでしょう。
ひぃちゃんがおなかに宿ってくれたから見つけられたのです。


つまり、ひぃちゃんはおかーを助けるために生まれてきてくれた子なのです。


赤ちゃんが急に右側だけお乳を飲まなくなったので
おかしいな・・・と思って検査したら右の乳房から乳がんが見つかったとか
そういう話は実際にあるらしい。


たぶんそういうのって本当にあるんだと思う。


だから、ひぃちゃんはそのために生まれてきてくれた子。

我が家を救う為に生まれて来てくれた子なのです。


ありがとう、ひかりちゃん。


頭が大きいくらい許そう!
なんのこっちゃ。

ふぅ・・・



しぃちゃんのわがまま、癇癪(かんしゃく)がすさまじい。

幼稚園のストレス。
妹誕生のストレス。


おかげで、病気のことをのんびり考える、憂う時間もない。

ありがたいこっちゃ。
苦笑


娘たちが我が夫婦を救ってくれてます。


まあ、まだ何も確定してない段階なんですけど。
でも、もう決まりなんでしょうが。

でも・・・
やっぱり・・・


検査結果を聞くのが怖いよぉぉぉ!!!!