謝ることじゃないけど。
苦笑
薬を飲んでいるにもかかわらず、蕁麻疹（じんましん）が毎日出ていたので
１ヶ月ほど前に強い薬に変えてもらった。
一日一回、小さな粒を飲むだけで２４時間効き目が続くという代物。
すると、見事なくらいに蕁麻疹が出なくなった。
久々の心地よい生活。
ストレスで出る蕁麻疹。
その蕁麻疹がまたストレスに・・・
悪循環。
その悪循環が消えた。
幸せ。
・・・
・・・
・・・
一昨日の夜、薬を飲み忘れて寝てしまった。
昨日の朝、薬を飲み忘れたことに気付いていた。
しかし、薬を最後に飲んでからもう３６時間以上経過しているにもかかわらず
蕁麻疹の出る気配はゼロだったので、もう薬を飲まなくても大丈夫かもしれない・・・と思い
そのまま薬を飲まずに会社に行った。
治った！と思った。
・・・
・・・
・・・
薬を最後に飲んでから約４２時間経過・・・
昼休み明け、少し暑かったのでシャツの袖を捲り上げた。
まずは左腕。
あれ？！
蕁麻疹が出てる・・・
二の腕からひじの部分に少量の赤い発疹が出ていた。
右腕の袖をめくると
あ・・・
こっちにも・・・
うーむ・・・残念。
やっぱり薬を飲まないとこうなるんだ・・・
悲しいね・・・
くらいに思っていた。
そんなことを思ったのも一瞬だった。
つかの間だった。
みるみるうちに腕に大量の蕁麻疹が出てきた。
なんじゃこりゃ。
でも、会社にいるうちはまだ良かった。
仕事を終え、家に着く頃には首や腹、足・・・とにかく、見たこのないくらいの量の蕁麻疹が出た。
さすがにびびった。
家に帰り、すぐに薬を飲んでシャワーを浴び、全身に塗り薬を塗りまくった。
そして約２時間後、蕁麻疹は全て消えた。
奇麗さっぱり。
恐るべし薬の力。
俺、もともと薬の効かない体質なのに・・・
怖っ。
・・・
・・・
・・・
強い薬を飲んでたリバウンドなのでしょうか？！
せき止めてたものを開放したら、１か月分まとめて出てしまったのでしょうか？？？
まあ、溜まってた蕁麻疹ストレスが一気に放出されたのであれば良いのだが。
ただ、いつかはこの強い薬も効かなくなるのではなかろうか？
という心配がある。
たまには休薬日ってものも必要なのだろうか？
とか。
そもそも、この薬を飲むのをやめるタイミングっていつなんだろう・・・
なんだか今年はこんな話ばかりである・・・
涙