ブログなう。
言ってみたかっただけ。
そもそもブログ書いてるときはブログなうが当然か。
失態。
では、本題。
幼児期にお父さんとお風呂に入っていたことを覚えている女性の70%はお父さんのことが好きらしい。
逆に、幼児期にお父さんとお風呂に入っていた記憶の無い女性の場合は
お父さんのことを好きと答える率が40%台と大きく落ちるそうです。
むむむ
しぃちゃんとのお風呂は出来るだけ長く続けないとねっ。
うむ。
ま、そんなことしなくてもしぃちゃんはお父さんが大好きだけどね。
うしし。
えっと、今度こそ本題。
汗
しぃちゃんとお風呂でシャボン玉をして遊んでいた。
ふわふわと飛ぶシャボン玉をしぃちゃんが手に取ると、手のひらの上にシャボン玉が乗る。
しぃちゃんはそれを軽く握ったり開いたりして、「ぽわぽわ~」とか言いながら喜んでいた。
シャボン玉を握る感覚が気持ち良いようだ。
俺もやりたい!
そう思って、シャボン玉を手に取ろうとするのだが・・・
<パン!>
<パン!>
<パン!>
何度やっても手に取れないのだ。
そうです。
肌に張りが無いので、全部割れてしまうのだ。
老い。
うう・・・
おとーはもう、シャボン玉が持てない身体になってしまったんだね・・・
涙。
見兼ねた(?)しぃちゃんが、俺の手に向かってシャボン玉を吹いてくれた。
<パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!>
俺の手に触れたシャボン玉はことごとく割れてしまう悲しい現実。
全滅。
この話をしたら、ゆーちゃんは大笑いしながら言った。
「おとーはもうミイラだね~ (´∀`)」
な、な、なにをぉぉぉ!!!!
と怒る気力もナシ。
ほぼ事実だし。
はい、ミイラです。
ゆーちゃんはまだ大丈夫なのだろうか・・・
俺よりだいぶ若いし。
でもな・・・
全然大丈夫だったよ!という報告を受けても悔しいし
我が奥さんがミイラ化してても悲しいし
聞かぬが一番だな、うん。
なんて結論。
赤ちゃんの肌ってすごいです。
しぃちゃんはもう赤ちゃんじゃないけどね。
身体を泡だらけにして、その勢いで頭も洗っちゃって
でも、頭を洗い終わる頃には身体についてた泡は全部下に落ちちゃってるんだよね・・・
弾いちゃうのさ。
すげぇ。
俺なんて・・・
もうやめとこ。
素敵なおじさんになれればいいな・・・と思ってます。
少なくとも、不潔なじじぃにだけは絶対にならないように気をつけます。
うん。