きょうは春季高校野球兵庫大会の取材に行ってきました。センバツベスト4の神戸国際大付が敗れるなど波乱がありましたが、白熱した試合を展開しておりました。
 僕が見に行った明石球場では、第1試合で、龍野実がセンバツベスト4の神戸国際付に土をつける大金星。エースの高松は、ほぼベストメンバーの神戸国際大付打線を、なんと3安打完封で料理しました。ストレートと2種類のスライダーを巧みに使うなど、無名の好投手です。彼は2試合連続完封というからこれから、どんなピッチングをしていくかも楽しみ。
 第2試合は、「報徳学園VS育英」の黄金カード。報徳学園のエース片山は先発しませんでしたが、育英のエース・若竹は先発し、3安打完封で4-0で勝利。若竹はやはり素晴らしかった。次号の「ホームラン」の方でも、書かせていただくが、ここ一番の勝負根性はさすがでしたね。報徳4番・片山の第2打席で左翼越の二塁打を放たれたのだけれど、次の打席で「打てるピッチャーと思わせたらいけないと思ったので」と、三振に斬って取りました。素晴らしかった。
 ことしの兵庫は例年以上に激戦区と聞きます。それを熱くさせているのが投手陣。今日は、明石で高松・若竹が完封檄を見せたし、2番手で登場した神戸国際大付の有元は、素晴らしいストレートを投げ込んでいた。
 また、高砂会場では、昨年の選抜を沸かせた社の大前が、2安打完封16奪三振だったとか。このほかに、きょう投げなかったが、報徳学園の片山や神戸国際大付の大西、滝川二の地神など楽しみは尽きないです。