前にも書きましたが、以前までわがブログ「心で書く」のアクセス数は100~150前後だった。それどころか、100を下回ることもあった。しかし、「高校野球奈良大会の結果を載せる」と書いたところ、それが某掲示板に紹介され、そして、現在、かなりのアクセスをいただいている。
アメブロにはランキングがあって、基本的には何位でいいと思って書いているけれど、以前までは2000近いものだったのが、きょうの時点で約300位。奈良大会結果速報の効果を認めざるを得ません。
恐るべし高校野球!!というわけなのだけれど、奈良という小さな県でも、これだけ情報を求めていたということに驚かされるばかりだ。
実はその点、僕はずっと注目していた。というのも、ずっと前から、某出版社には「アマチュア野球ファンは情報を求めているから、その速報ページを作るべき」と訴えてきた。
例えば、こんな話がある。92年のJリーグ創設からサッカー界は一旦の停滞期はあったものの、そこから持ち直していったわけだが、新聞やテレビの伝えるものはというと、野球、野球、野球、だった。 サッカーファンが情報を得たくても、得られない環境にあった。
そこで、サッカーファンは何に、情報を求めたかというと、インターネットだった。僕自身もそのうちの一人で、98年のW杯の後に、Jリーグを初観戦し、そこで惚れ込んだ「稲本潤一」という男の情報を知りたがったけど、新聞やテレビが届けるという情報は、野球、野球、野球で、サッカーなんて、ページが割かれることも少なかった。
だから、僕はネットに情報を求めていった。ちょうどその頃はIT革命という名のもとに、インターネットが普及していった時だったから、試合の中継がなくても、どんな試合だったか、稲本はどんな活躍をしてるか知りうることができた。僕だけでなく、サッカーファンの多くはそうして、インターネットに情報を求めたし、時には、掲示板で情報交換し、戦術を熱く語る。また時には輪を広げるケースもあった。そうすることによって、サッカーファンは満足したと思う。
ご存じのとおり、今、新聞紙面にはアマチュア野球の情報が少ない。あったとしても、ドラフト候補をばかりを取り上げる個人のものばかり。大学のリーグ戦でも、リーグによっては速報を載せてくれるところはあるが、新聞ではまだ少ない。でも、それは新聞社を批判しているのではない。紙面にアマチュア野球の情報が少ないのは、これは仕方のないこと。ものには限界があって、プライオリティーからして、アマチュア野球が最後に来るのは仕方のないことだから。
じゃ、アマチュア野球ファンはどこに情報を求めたらいいの?
やっぱりネットしかない。
「ネットを普及させんかい!」 と、僕は出版社に提案したわけ。わざわざ、各リーグのHPいかなくても、ここをみたら、結果が分かるというようなページを作ったらいい。1行の簡単なニュースでいいじゃないか。全国の高校野球、大学野球、社会人野球のニュース速報を網羅するサイト。そんな難しいことは書かなくていい。「●●日の試合で早稲田大の齊藤佑樹が、初勝利を挙げた」程度でいいから、得られた情報を多く伝えていく。アクセス数が増えれば、それこそプラスとして、広告収入もできるだろうし、「ホームラン」や「アマチュア野球」のように、発売日が特定しない雑誌はそこで、告知するのも、策としてありだろう。
僕のサイトは奈良県の高校野球だけれども、高校野球だけでなく、アマチュア野球の情報を求めている人は全国に山ほどいると思う。そこに気づけば、雑誌を売るだけでは得られない効果も得られるし、アマチュア野球ファンからも、サイトとして愛されるようにもなると思うのです。
アマチュア野球ファンがどれだけ、情報を求めているのか。。。。
どこの出版社が最初に気づくのだろうか。