きょうは奈良大会も第3日。奈良大会ばっか、いってんな!とか言われやけど、ドラフト候補がいなくても、見方によってはおもろいものはたくさんある。




 きょうの注目はなんといっても桜井VS高田商。個人的に好きな監督さん同士の対戦。どちらも、技術指導がしっかりしているにもかかわらず、そればっかりでない。マナーや人間性を大切にされる指導者なので、この両チームに負けたチームは、嫌な気がしないんではないか?そう思える両チームです。




 両校ともに、下級生の選手が二桁を背負い、上級生がレギュラー番号であるところも、高校生らしく作られたチームだな、と思う。高校野球は教育の一環だというのを、感じれる数少ない機会でもある。




 試合は1回に高商が2点を奪って幸先良くスタート。その後、いったんは落ち着いたが、桜井・森島、高田商・山下監督の大声が聞こえ始めたとたんに、両チームにミスが出るというなんとも不思議な展開で、4-2で終盤へ。5点目を高田商が捕ったところで試合は決した。終わってみれば8-3.桜井は一人を除く19人の選手が出場。高田商も3年生投手が一人登板。捕手も一人出た。




 ただ、この両チーム、下級生の選手の質の高さも目についた。高田商はまだ戦いが続くが、この秋以降の戦いが楽しみにも思えた。山下監督は「やりにくい相手」と苦笑気味に、森島監督の存在を口にしたが、やはり僕は見たい。




 彼らが決勝で対戦する姿を。




 まずは秋から楽しみにしていきたい。