第79回センバツ大会が今週の金曜日に開幕しますね。くしくも、この日は僕自身の誕生日なのですが、誕生日を甲子園で迎えられることを嬉しく思います。参考までに30回目の誕生日になります。


 さて、今大会の展望ですが、やはり何といっても大注目は大阪桐蔭・中田翔選手でしょうね。最速151キロにして、高校通算本塁打72発の彼を中心に大会は注目を浴びていくのでしょう。彼が開幕日に登場することも、それを表しているような気がします。

 そうなると、やはり大阪桐蔭が優勝候補なのでしょうか。私の意見としては、大阪桐蔭と帝京を中心に展開していくのではないかと予想しています。大阪桐蔭のダントツ優勝候補ではないと思っております。これは私が大阪桐蔭を知りすぎていて、帝京を知らないからなのかもしれませんが、それほど外から見る帝京は強く写っているのです。

 そこに、報徳学園や千葉経済付などの各地区チャンピオンがどう絡んでいくかが、この大会の争点になりますねぇ。組み合わせだけを見ると、帝京から鹿児島商までのブロックが最激戦区だと思いますが、果たしてどうなるのでしょう。


 まぁ、優勝争いはやってみないと分からないものです。

 ただ、今大会に限って言うと、優勝だけが大会展望をしたということにはなりませんね。やはり、誰が中田翔を倒すんだろうという、展望も高校野球ファンの注目だと思います。

 雑誌などでは、唐川(成田)、佐藤(仙台育英)、大田(帝京)、近田(報徳学園)などが挙げられていますが、数字や力だけで行くと彼らになるのでしょうか。でも、これらを挙げても他となんら代わりがないので、そこでちょっと違う視点から物事を考えてみようと思います。

 例えば、、、、

 中田は誰の再来かといわれると、清原(オリックス)ですよね。実はその清原、彼が大注目を浴びてむかえた3年のセンバツ、彼はきっちり退治されているんですよね。しかも、無名校に。

 私は当時、KKがあまりスキではなく、父が高知県出身ということで、その無名校を応援してましたが、それは見事でしたよ。高知県では有名だったらしけど、伊野商という聞いたこともない学校の、メガネを掛けたエースが、アニメのようなノビのある球で、清原を3三振に斬ってとったのですから。清原はバットに当てることも出来なかったのですから、驚きですよね。

 そうした観点から、「中田退治」をするのも、実は無名校の中にいるんじゃないか、そういう見方をしています。

 もう一つ。

 野球だけではない、野球以外を大切にしているチームも注目したいですね。そりゃ、センバツですから、技術だけでなく、心を鍛えているチームを注目していくのもいいんじゃないかと。

 なるべく、帽子が上向いちゃっている投手は、論外ですね。ある人から聞きましたが、帽子が上向いている投手は、大事な場面でボールが上ずるらしいです(笑)。ですから、帽子が上向いていないで、ひさしがひん曲がっていないのがいいですね。

 無名校でなおかつ、帽子をちゃんとかぶれている選手。実は少ないんですよね。

 無名校・・・大牟田、都留、室戸、県和商、小城、市川、旭川南、都城泉が丘、大垣日大
 帽子をきっちりかぶっている選手・・・
 吉本(県和商)、隈部(熊本工)、大田(帝京)、野村(広陵)、秋本(北陽)、福岡(鹿児島商)、浅沼(旭川南)、川田(桐生一)、森田(大垣日大)
 
 番外・・・中田翔(大阪桐蔭)河津(市川)

 これで行くと、吉本(県和商)、浅沼(旭川南)、森田(大垣日大)か。

 吉本は激戦区で、浅沼と森田は、大阪桐蔭から遠いなぁ。
 有名校にゆだねるか、それともやはり・・・
 中田は退治されないのか。。。

 23日の開幕が待ちきれない。