特別編でよかったんかな?
なにげに見たのがもとより長かったんでたぶんそうでしょ。

かなり古い映画なんだけど、今見ても古さは感じないから不思議だ。
企業の意向でいろいろと厄介なことがおこるっていうのは今も昔もあまり変わってないからまあそれもうなずける
それにしても、CGなしで、ミニチュアやらオプティカル合成やら着ぐるみやら、アナログな手法だけでよくこんだけの
映画つくれたもんだ。やっぱり昔の技術はあなどれないねほんと。おまけでついてたメイキング映像も今見てもおもしろい。

2作目はあたらないというジンクスを吹き飛ばしたという評価も頷けるが、それにしてもとんでもない金かかったんだろうなあ。
知らんかったけどリメイクなのねこれ。
それもそんなに古い映画じゃなくて10年かそこら、もうちょっと前かな?
元の映画の主演はハーヴェイ・カイテルらしいんだが
けっこう良かったので元の映画も是非みたくなった。
なんでハーヴェイ・カイテルの映画をニコラス・ケイジでリメイクしよとか思うねん?とか思うところだが
主人公のダメっぷりや、どうしようもない身の回りとその生活や正義感というのは
ニコラスのハゲかかった頭と顔色の悪さと、いつもよせてる眉間のシワでよく雰囲気がでていて
このキャラをハーヴェイはどうやって演じてたんだろう?と非常に興味をそそられた
なんかヨーロッパの監督(名前わすれた)らしいが、ドラッグで倒錯した人間の思考というか視点を
妙なカメラワークと表現でうまくあらわしていて違和感とあいまって非常に良かったと思う。
なんかアクションほとんどないんだけど、それっぽいパッケージで勘違いさせて見させようという
しょうもない意図がにくいね。ダメな人の映画にはふさわしい。
ティム・バートンという監督のファンタジー映画というのは本当に面白いんだろうか?
「チャーリーとチョコレート工場の秘密」といい、本作といい
どうにもジョニー・デップの変人キャラばかりが前面にでていて
「きもちわるい人の気持ち悪い映画」という印象しか残らない。
そもそも、主人公のアリスに全く共感できたり感情移入できる要素がみあたらない。というかただの変な娘にしか見えんから。最初から最後まで意味不明だった。
「エド・ウッド」は面白かったんだけどなあ、エド・ウッドがアホすぎてジョニー・デップもはまってたのに。

それにしても、なんでああいう。なんというかな?異形な人みたいなキャラばっかり使いたがるんだろうなあ?
ヘレナ・ボナム・カーターも、あんなに可愛かったのにあんな特撮とメイクじゃなあ
とりあえず次も変な映画つくるんだろうけど、あんまり見る気はおきないだろうな