追加禁止アイテム
交戦勢力 | ||
参加ギルド | 推定人数 | |
城主側ギルド | 存在の証明 | 15 |
DanzaKuduro(傭兵) | 4 | |
Carnage | 4 | |
合計 | 23 | |
攻め側ギルド | 鳳蝶 | 9 |
Paraphilia | 8 | |
Black★Star | 3 | |
ANTHEM | 4 | |
合計 | 24 | |
その他 | なまもの | 1 |
PEACE | 1 | |
ぱそこん | 1 | |
合計 | 3 | |
総計 | 50 |
チェセバ砦:存在の証明→ANTHEM(31分)→鳳蝶(42分)→存在の証明(59分)
天皇誕生日の本日23日に有馬記念が行われ、ゴールドシップが見事に力を見せつけ勝利した日に行われた今週のチェセバ砦。
3連休の真ん中ということもあり、各陣営人数がどう変動するかが注目されましたが、今週は城主側、攻め側共に互角の数を集め、互角の戦いを見せることとなります。
先週は祭壇内部に入ることも困難だった攻め側でしたが、今週は序盤から祭壇内部に入り込むことに成功し、早い段階から乱戦状態へと持ち込むことに成功します。
そのため城主側は早くから切り札である城主側のみ仕様可能な虫の粉を使った殴りキャラをCarnageから投入し、攻め側ギルドを削りにかかります。
しかし今週の攻め側はスキルアップを使ったギルメンが多く、殴りキャラはスタンで固められることが多かったために、攻め側のギルメンが倒される回数は先週に比べて格段に減ることとなりました。
それでもそのキャラは城主側のアドバンテージとして活き、スタンの数をそちらに割かないといけなくなった攻め側は、城主側を止め続けることがなかなかできませんでした。
混戦が続く中、序盤の終わり頃に鳳蝶が儀式を仕掛けてきます。
ですが城主側の攻撃スキルの前に難なく潰されてしまい、今週も城主奪取は厳しいかと思われ始めました。
中盤に入り状況に変化のない中今度はANHTEMが儀式を仕掛けてきます。
これもすぐに潰されるかと思われましたが、今度は予想以上に攻め側の連携が決まったのか、城主側の攻撃スキルを耐え続けます。
その後も攻め側の回復スキルとショックスタンが城主側の攻撃スキルを上回り、この儀式は成功。
ついに31分に11月11日以来儀式の成功のなかったチェセバ砦で城主が変動することとなります。
これによって傭兵のDanzaKuduroが外れ、虫の粉を使うキャラも使えなくなったために、存在の証明側は少し不利な状況に追い込まれます。
城主になったANTHEMでしたが、その後の存在の証明側の儀式を防ぐことは不可能と思われたため、少しの間存在の証明側の攻撃を凌いだ後は、攻撃スキルが多かった同盟の鳳蝶に城を回すことを選択し、儀式を開始します。
城主の攻撃がこないのと、ギルマスを隠したこの儀式は存在の証明側の攻撃が届きにくかったために難なく成功。
40分に鳳蝶が城主になります。
ここから防衛をしようと試みた鳳蝶側は存在の証明側の儀式を阻止すべく、祭壇内部でスキル合戦を展開します。
傭兵のDanzaKuduroがいなくなった存在の証明側でしたが、元々サブキャラが多いため、別ギルドに配備していたサブキャラを動員でき、人数に変化はありませんでした。
そのため難なく儀式を成功させると思われましたが、鳳蝶側の攻撃は存在の証明側の想定を上回ったのか、50分頃に行った存在の証明の儀式は鳳蝶側の攻撃スキルによりあっさりと潰されてしまいます。
その後ぱそこんが儀式を行いますが、これを存在の証明側が援護し、先に存在の証明が行った儀式よりも長持ちします。
ですがこれも鳳蝶側のスキル攻撃を防ぐことができずに潰されてしまいます。
いよいよ最後の攻防が展開される時間帯に入り、存在の証明側と鳳蝶側とで儀式を巡る攻防が繰り広げられます。
この攻防が続く中、ここで鳳蝶側は逃げ切りを図るべくANTHEMが儀式を仕掛けます。
存在の証明側は儀式の準備をしつつも、この儀式が決まってしまえば鳳蝶側の勝利が決まってしまうため、この儀式を潰すべく総力を尽くします。
城主の攻撃が無いために継続していったこの儀式でしたが、ぎりぎりのところで存在の証明側のスキルが上回り、潰すことに成功。
そしてすかさず存在の証明が儀式を仕掛けてきます。
先に行った儀式と違い、今度は回復スキルを持ったギルメンを多数送り込むことに成功し、サブキャラを駆使した存在の証明側がスキルで上回る展開を見せます。
両陣営激しいスキルの打ち合いが展開されますが、この儀式が潰れることはなく59分に儀式が成功し、存在の証明が城主を奪還します。
そして時間も無くなったために今週はここで終了。
今週は激しい戦いを制した存在の証明が城主を取り返し、防衛に成功することで幕を閉じました。
今週は先週とは一転して接戦となり、どちらが勝つか最後までわからな戦いが展開されることとなりました。
次週は今年最後のチェセバ砦となるため、どのギルドが2012年の締めくくるのかに注目が集まることとなるでしょう。
どういう戦いになるかはわかりませんが、好ゲームに期待したいですね。