
メクリタ枠

| 交戦勢力 | |||
| 参加ギルド | 推定人数 | 課金者推定 | |
| 城主側ギルド | 存在の証明 | 3 | 0 |
| Carnage | 3 | 0 | |
| DanzaKuduro | 3 | 1 | |
| 合計 | 9 | 1 | |
| 攻め側ギルド | 鳳蝶 | 5 | 0 |
| Black★Star | 2 | 0 | |
| Paraphilia | 1 | 0 | |
| ANTHEM | 2 | 1 | |
| 合計 | 10 | 1 | |
| その他 | libelula | 3 | 0 |
| なまもの | 1 | 0 | |
| 合計 | 4 | 0 | |
| 総計 | 23 | 2 | |
マジリタ城:存在の証明→ANTHEM(40分)
メクリタ城:存在の証明→ANTHEM(27分)
ガンバ大阪、ヴィッセル神戸のJ2降格が決まった日に行われた今週の攻城戦。
先週のバグから1週明け、不具合が続いたものの何とか今週は通常通りに開催されました。
城主側は先々週、そして開催されなかったものの先週に多数の課金者を擁していたため、今週も課金者が多く集まるかと思われました。
しかし今週は一転して参加者と課金者が減ってしまい、城主側の課金者はDanzaKuduroの毎週課金を開けているキャラのみでした。
ですが攻め側も開始当初は5人ほどしか集まらず、序盤はその一人の課金者で攻め側を圧倒するには十分でした。
今週はlibelua、なまものが初参戦で祭壇内部へと早い段階から集まっていましたが、序盤はどちらの側につくというわけではなく、儀式をするわけでもなかったためスルーされている状況でした。
ところが攻め側に人数が集まりだし、移動に時間のかかるメクリタ城を攻め側が攻撃すると一転して城主側が劣勢となり、城主側の課金者もスタンで固められ、祭壇内部は混戦状態となります。
ここで鳳蝶が儀式を仕掛け、儀式が継続する中各ギルドスキルの攻防戦が行われます。
課金者がほとんど力を発揮できなかったため、この儀式は成功するかと思われましたが、城主側の毒を防ぎ切ることができずに、あと一歩のところで潰されてしまいます。
膠着状態に入るかと思われた序盤の終わり頃、ANTHEMが課金を開けたことで状況が一変します。
ANTHEMの課金者はメクリタ城の祭壇内部を制圧し、城主側の課金者も攻め側のスキル攻撃とANTHEMの課金者の攻撃の前に倒されてしまい、万事休すの状態でANTHEMが儀式をスタート。
城主側はこれを止めることができないと見たのか、その後は儀式阻止に来ることはなく、そのまま27分にメクリタ城をANTHEMが奪取します。
ANTHEMの課金者によりメクリタ城をあっさり奪えたために、勢いにのる攻め側はマジリタ城も狙うべく攻撃を仕掛けます。
マジリタ城に戦力を集中した城主側でしたが、ANTEMの課金者の攻撃の前にすぐさま祭壇内部は制圧され、鳳蝶、Paraphilia、BLack★Starのスタンなどのスキルにより、マジリタ城でも攻め側が圧倒する状況が続きます。
そしてANTHEMがここでも儀式を行い、40分にマジリタ城もANTHEMが奪取することとなります。
残り20分ほどとなり、城主側、攻め側での攻防戦が展開されますが、ANTHEMの課金者を超える課金者は存在の証明側にはついには現れず、状況が変わること無くそのまま終了。
今週はANTHEMがマジリタ城、メクリタ城の奪取に成功することとなりました。

今週は先週までと一転して攻め側、城主側共に課金者のかなり少ない攻城戦となりました。
Dreamer、Carnageの全盛期のように存在の証明が維持するかが焦点となっていましたが、課金者が多数動員される週はあるものの、今週のように少ない週もあるため、まだまだ参加するギルドにはチャンスがある攻城戦になってきそうです。
次週も課金者の数次第でどうなるか予想できない攻城戦となりそうです。