1月21日(土)の攻城戦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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マジリタ枠
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メクリタ枠
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交戦勢力

参加ギルド推定人数課金者推定
城主ギルドCarnage156
Flawless(Carnageサブ)10
合計166
攻め側ギルドBlack★Star30
鳳蝶42
百火繚乱41
合計113

総計279



マジリタ城:Carnage→防衛
メクリタ城:Carnage→防衛



センター試験の再試験が今日行われ、今年は過去最大の不手際から過去最大の受験者が集まった日に行われた今週の攻城戦。


今週もCarnageの圧勝かと思われた攻城戦でしたが、鳳蝶と百火繚乱に課金者がいたために序盤から城主側にとっては予想外の展開から始まることとなりました。


開始から速攻で鳳蝶と百火繚乱はメクリタ城を攻め、防御の薄いメクリタ城の防御を突破。

祭壇内部を制圧後すぐに鳳蝶が儀式を開始します。


序盤の城主側の強い課金者は1人であったため、SSの連携がハマればこの儀式は成功する流れに見えました。

しかし課金者の数が最低限であったのと、攻め側の連携の不手際やギルマスの軽減不足などによりこの儀式は潰されることとなってしまいます。

ですが惜しいところまで行ったために俄然士気が高くなる攻め側はさらに数度に渡ってメクリタ城に攻め込みます。

勢いの乗る攻め側ギルドでしたが、戦局を不利と見た城主Carnageは徐々に課金を開封する者や、課金者やギルメンを呼び集め、徐々に戦局を押し返し始めます。


中盤に差し掛かる頃には課金者の数は攻め側の倍近くに膨れ上がり、無課金のギルメンも多数殺到して防御を完璧なものへと構築していきます。

戦局が不利になった攻め側ギルドは戦力を集中させて一点突破を図り、一気に城を奪取してしまおうと試みます。

ですが準備段階の時点で攻め側の不手際で手間取ったのと、Carnage側の巡回部隊に発見されることが多々あり、各個撃破されていくこととなります。

その後一点突破を図っての攻め込みに成功するも、大量の城主側ギルメンの集中砲火を浴びて20秒ほどで撃破されてしまいます。

終盤には城主側の人数は攻め側の3倍近くにまで膨れ上がり、警戒も強まったために、攻め側が奪取するにはかなり厳しい状況となりました。


結局最後まで攻め側の儀式が成功することは無く、今週もCarnageがマジリタ城、メクリタ城の防衛を果たしました。


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序盤は城主側にとっては思わぬ苦戦となった感じでしたが、序盤の隙を上手く付けなかった攻め側ギルドはその後戦力を増やしてきた城主側に力で押し返された感じでした。

戦略的に劣勢な攻め側は時間をかけると不利になるため、戦略的に上回られない限りは、城主側以上に作戦遂行の手際の良さが求められると感じられた今週の攻城戦でした。